シリーズ「内科医のための耳・鼻・のどの診かた」では内科医が知っておくべき耳鼻科的診察を解説してくれていますが、前回は副鼻腔炎で、当院卒業生が書いていました。今回(第7回)は当院長野先生の記事が掲載されました。何か縁を感じるこのシリーズです・・・。
今回のお題は甲状腺腫に対するアプローチ法の紹介です。 びまん性か、結節か・・ びまん性では甲状腺機能異常が問題となります。
服薬歴ではリチウムとアミオダロンを忘れずに。
触診もさることながら、視診が大事!
結節を触れたら除外しなければならない悪性腫瘍についてもまとめておきましょう。
特集も気になりますね 「皮膚疾患が治らない!皮膚科医が教える“次の一手”」