上田せんせいの ケアの根拠 調べてみました!
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注:更新が滞っていますので、最新情報は公式ウェブページ参照ください。
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メディカ出版の企画で、看護師向けに一問一答で簡単に解説しています。 興味のある方は覗いてみてください。 術後の発熱の解熱薬使用 術中のイソジン®での創洗浄は効果ありますか? 心房細動でワルファリンを飲んでいる手術患者さんのヘパリン置換は必要ですか?...
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7月10日読了時間: 2分
DKA/HHS論文第3弾:DKA/HHSではPCTの値に振り回されないように
DKA/HHSの症例を771例集めて解析した多施設研究{The effeCt of fLuid therapy On kidney function in hypeRglycemIc emergeNciEs. A multicenter retrospective...
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4月27日読了時間: 6分
「内科診断リファレンス」と「内科診療フローチャート」の比較
ジェネラリストのための内科診断リファレンス 第2版 2024/4/8発刊 医学書院 1200ページ 酒見 英太 (監修) 上田 剛士 (著) ホスピタリストのための内科診療フローチャート第3版 2024/3/16 シーニュ 1078ページ 髙岸勝繁 (著) 上田剛士...
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4月4日読了時間: 1分
診察ができるVol.2 鑑別診断
4月ですので、出版の報告が続きます。 医学生向けの名著『病気がみえる』シリーズから鑑別診断が発刊されます。この書籍の監修に携わらせて頂きました。 学生時代に病気のことは習います。身体診察もOSCEが重要視され、それなりに充実してきました。それでも研修医になって必ず困る事、そ...
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4月4日読了時間: 1分
改訂第6版 救急診療指針
出版のご報告が続きます。 日本救急医学会監修のもと,救急診療のスタンダードを網羅した本書は,救急科専門医筆記試験の参考図書にも指定されている本書の執筆に関わらせて頂きました。 頁数は872+708=1580頁。頁数で競うものではありませんが、内科診断リファレンス第二版が11...
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4月4日読了時間: 1分
ジェネラリストのための内科診断リファレンス 第2版!!
ついに、ジェネラリストのための内科診断リファレンス 第2版が発刊されます。 2014年にジェネラリストのための内科診断リファレンス 第1版が出版されてから、10年も経過しており、完全に新しい内容に置き換わっています。 目を通した論文は、中にはアブストラクト半分見ただけのもの...
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3月11日読了時間: 1分
ホスピタリストのための内科診療フローチャート第3版
報告が遅れましたが、2024/3/16に発売予定の上記書籍が、すでにAmazonで診断学一般部門で一位となっています。 著者である高岸先生は2012年よりブログHospitalist~病院総合診療医~を始め、その優れた内容が認められ書籍化に至ったのがこの書籍です。実は、第1...
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2023年11月15日読了時間: 1分
The visualization of hypertrophic pachymeningitis in ANCA-associated GPA on contrast-enhanced FLAIR
当院から論文が発表されました。正式な題名は「The visualization of hypertrophic pachymeningitis in antineutrophil cytoplasmic antibody-associated granulomatosis...
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2023年10月20日読了時間: 1分
自己免疫性GFAPアストロサイトパチーの論文が掲載されました
自己免疫性GFAPアストロサイトパチーは髄膜脳炎や髄膜脳脊髄炎を来す疾患です。本症例では不随意運動や自律神経障害が出現したために一般的な無菌性髄膜炎とは異なる経過であり精査が行われました。髄液ADAが高値であること、MRIで側脳室から垂直に線状の異常信号を認めることから、自...
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2023年2月9日読了時間: 4分
その症状はこう読み解く!臨床に役立つ神経解剖のツボ
丸太本が出版されました。神経解剖学が苦手な研修医/総合診療医はこの一冊で劇的変化するハズです。 もし,この監訳の言葉を眼にしているのが,神経内科専門医ではないが,神経解剖に興味がある/勉強する必要性に迫られている人であったならば,“アタリ”である。...
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2022年12月14日読了時間: 2分
フォンタン術後患者のCOVID-19肺炎に対して陽圧換気で循環動態の破綻と低酸素血症を来した症例~救急医の立場から:フォンタン循環患者カードの作成の提言について~
日本成人先天性疾患学会に論文が掲載されました。 フォンタン術後の患者は,体静脈循環が肺動脈へ直接還流する血行動態を有しており,高い陽圧換気では循環動態が容易に破綻する. 今回,フォンタン術後であることが事前に判明していなかったCOVID-19肺炎の20歳代男性に対して陽圧換...
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2022年10月29日読了時間: 3分
発刊報告:ジェネラリストと学ぶ 総合画像診断: 臨床に生かす!画像の読み方・考え方
立て続けに丸太町病院から書籍が発刊されましたが、これで一区切りつきます。内科医にとって目からうろこの目線で語る画像診断の話ですが、これは世に出したかった書籍というよりも、世に出すべき書籍と考え企画させて頂きました。 Amazonに画像が掲載されてからと思っていたのでまだ広告...
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2022年10月19日読了時間: 3分
新刊報告:レジデントのための内科診断の道標
丸太卒業生の新刊です。 著者の小嶌先生との出会いの場は、現在も私が勤める洛和会丸太町病院であった。当時、私はこの病院で救急総合診療科を率いることになったばかりであった。当時の私の役職は医員。つまり平社員だ。専門医資格は皆無であった。一方、小嶌先生は医師としての経験は私よりは...
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2022年9月27日読了時間: 4分
ドゥガーウィン 診断のための診察と検査
本日、手元に届きました。丸太町病院のメンバーで翻訳した、思い入れのある書籍です。 A5版とはいえ、1168ページのボリュームはズッシリきます。もちろん、内容もズッシリで、監訳するだけでもとても勉強になりました。 本書は“DeGowin’s Diagnostic...
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2022年5月2日読了時間: 4分
プロゲストーゲン過敏症
「プロゲステロン」は生体内で産生される天然型の内因性黄体ホルモンです。合成によって作製される外因性黄体ホルモンを「プロゲスチン」と呼び、天然型と合成型の総称を「プロゲストーゲン」と呼びます。 プロゲストーゲン過敏症とは内因性または外因性黄体ホルモンに対するアレルギー反応です...
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2022年4月26日読了時間: 1分
論文掲載されました:Use of intravascular hypo- and hyper-attenuation on non-contrast-enhanced ....
Journal of Radiology Case Reportsに「Use of intravascular hypo- and hyper-attenuation on non-contrast-enhanced computed tomography in...
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2022年4月26日読了時間: 1分
食べると眠くなるのはなぜか?
総合診療 2022年5月号は 「診断エラー」を科学する! セッティング別 陥りやすい疾患・状況 でした。 今月の私の連載テーマは 「食べると眠くなります」です。 まとめると、とても簡単な内容です。 昼食後に眠くなるのは生理的な反応であるが、睡眠時無呼吸症候群や食後の低血糖・...
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2022年4月12日読了時間: 1分
Common Diseases Up to date
これは多くの人に手伝って頂き、時間もかかりましたが656ページの大作です。 板金 広先生が中心となって企画された書籍です。適々斎塾の講師陣でプライマリケアにおける疾患を一通り見ることができるように書き上げました。 全部で57章ありますが私は4つの章+αを担当しています。...
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2022年4月12日読了時間: 1分
Medical Practice 2022年臨時増刊号(39巻):マイナーエマージェンシー -外来診療・一人当直に強くなる! いざというときの対処法-
4月です。新刊が多いです。 救急や外来で役立つマイナーエマージェンシー特集で執筆しました。 私は三叉神経痛と後頭神経痛について解説しました。今回はせっかくなので舌咽神経痛と中間神経痛についてもまとめています。一般的な解説に加えPitfallとして短時間持続性片側神経痛様頭痛...
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2022年3月29日読了時間: 4分
救急外来で診る精神症状ガイドブック を翻訳しました
初めて本格的な翻訳の仕事をさせて頂きました。 精神科のない丸太町病院ですが、内科を研修したいとのことで、精神科に興味をもつ研修医たちが今までに幾人も研修してくれています。その中でも救急診療にも精神科にも造詣の深かった、井本先生と三浦先生の2人の卒業生に翻訳をお願いしました。...
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