総合診療 2018年 4月号 特集は
感染症外来診療「賢医の選択」―検査・経口薬・ワクチンをどう使えばいいんですか?
でした。感染症を専門とはしない臨床医でも賢い判断「Choosing Wisely」ができるよう、第一線の感染症エキスパートに、臨床的に重要な検査と内服薬について、また感染症予防に重要なワクチンについても、その適用を中心に「賢医がどのような選択をするか」という視点から、使い方を伝授してもらいます!
国試にたずねよ、は先月に引き続いて 適々斎塾 特別編からお送りしています。
本誌のQRコードで読み込めるBPPVの動画は必見です。
「富雄は回る」がヒントです。
私の連載は尿ビリルビン/ウロビリノーゲンです。
今回はあまり裏技的な知識はないのですが、泡まで黄色いならばビリルビン尿、ということだけ知っておいて頂ければ嬉しいです。肉眼的診断は迅速判断にかなり有用です。
(本誌には健常者尿との比較の写真をあげてあります)