第3回膠原病フィジカルセミナーで「高齢者の発熱で確認すべき身体所見」を講演しました。
今回はスライドが結構リニューアルしました。その一部を紹介。
偽痛風の診察
膝は冷たいのが当たり前と思って熱感を確認する。
発熱時には全身があつく熱感分からないことがあるので、そのような場合には解熱時にもう一度診察しましょう
J Therm Biol. 2014 May;42:1-8.
起き上がり動作が大変になっていれば棘突起間滑膜炎を反映している。つまり、PMRを疑う。
一方、関節リウマチでベッドから動けず救急車を呼ぶことはまれ。
RMD Open. 2015 Aug 13;1(1):e000100.(メタ解析)
懇親会もとても盛り上がりました。
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