10月16日に東京どまんなかで講演しました。
私は「実症例から学ぶエビデンスの実践」について70分間講演しました。
最近の学生は尤度比について習っていると聞きましたが、学校によって習うタイミングはマチマチで、1年生から5年生まで様々でした。やはり学生相手は難しい。病名をどこまで知っているか、臨床的な疑問を面白いと感じてくれるか、学年によっても随分異なりますので。
でも、景品を付けたこともあり、かなり多くの書込みをしてくれました。そして学生とは思えないかなり鋭いコメントも多かった。
今度機会があれば、スモールグループディスカッションをさせて、臨床的疑問抽出からリアルタイムで論文(二次論文含む)検索し、疑問解決までやってみたいと思いました。時間内でまとめるのは相当大変と思いますが、Googleドキュメントで進行状況確認しながらやったら、なんとかなるかも。
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