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執筆者の写真Y

分担執筆:ERで闘うための手技 が発刊されました

好評書『ERで闘うためのクスリの使い方』に続く「手技」編.


基本から応用まで,救急科専門医取得に必要となる50の手技をピックアップ.日々,現場で修羅場をくぐる名人たちが,実体験を踏まえて分かりやすく解説する. CareNeTV(株式会社ケアネット)にて,本書掲載の一部手技を動画で解説する新番組「ERで闘うための手技」をタイアップ配信

救急で働く若手医師必携の書籍です。


我々は「尿道カテーテル」について解説しました。例えば高齢女性で外尿道口が膣内に退縮している場合、触診で位置を確認し、指をガイドにて導尿する方法は、今まで看

護師が入れられずに呼ばれた症例で何度も役立った方法です。

また男性では前立腺肥大が問題となりますが、太いカテーテル、チーマンカテーテル、ゼリー20ml挿入、直腸診併用などの方法を紹介しています。



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