1月16日に安佐市民病院で講演しました。
教育講演、教育回診、最後にもう一つ講演と結構忙しかったです。
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最後の講演内容は日本地図から学ぶ医学です。
e-Statのデータをもとに様々な疾病の疫学を地図で示しました。
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何の癌がどの地域に多いのか、それはどのようなリスク要因が関係しているのかを図示しました。生活習慣の確認がいかに診断に、そして予防医学に役立つかを感じ取って頂ければと思います。
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「HBVやHCV感染率が広島で高い」のは、原爆(それに伴う献血)の影響が強かったのではないかと思っていますが、それを示す明確なデータは残っておらず、ご存じの方がおられましたら是非教えてほしいです。
講演は60分程度の内容です。40時間以上かけて頑張って作ったスライドですので、ご依頼があれば日本どこでも講演させて頂きます(take4_ueda(アットマーク)hotmail.com)。
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