身体医が行う身体症状症と機能性神経症状症の診療
- Y
- 7月6日
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第121回日本精神神経学会学術総会に参加しました。そこで、「身体症状症および関連症群としての機能性神経症状症(変換症)- 身体症状症との関連から治療を考える -」というシンポジウムで話させて頂きました。私のテーマは「身体医が行う身体症状症と機能性神経症状症の診療」でした。そのなかで、どのように機能性疾患を診断するかについて話をさせて頂きました。



今回お世話になった富永 敏行先生(京都府立医科大学大学院 医学系研究科)、名越 泰秀先生(京都第一赤十字病院 精神科(心療内科))は以前にもお声がけ頂きご一緒させて頂きました先生方で、お久しぶりにお話を伺えてとても勉強になりました。また、谷口 豪先生(国立精神・神経医療研究センター病院 てんかん診療部)は初めてお話を伺いましたが、専門施設でどのような診療がされているか大変参考になりました。精神科の先生との協働は非常に大切であると感じていますので、このような機会を頂けたことを有難く思います。
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