胸骨圧迫のフィードバックや振り返りの時に、SimPadの画面を受講生と一緒に見るには画面が小さい。そこでPC(もしくはそこから別のディスプレイ)にSimPadの表示をさせる裏技の紹介です。
まずはシステム設定
WiFiに接続します(おそらくPCと同じルーターに接続する必要があると思われます。私は自分のpocket WiFi使いました)
その後左上のアイコンを長押しします。これが隠された裏機能をつかうコマンドです。
下にスクロールすると、隠しアイコン「リモート画面」が表示されているはずなので、ここを選択
ここに表示されるURLにPCでアクセス。
これで、SimPadから表示が消え、PCですべての操作が可能となります。
必要な部分だけを拡大してディスプレイに表示すれば、胸骨圧迫の質をフィードバックするのに最適です。
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