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執筆者の写真Y

寝ているか分からない眼鏡を使ってみた

ベッド上安静。ギャッジアップもあまりできない。でも元気な人。

そんなシチュエーションはあまりないかも知れませんが、この眼鏡が解決。



1000~2000円ぐらいとお安いです。

この眼鏡をかけたら、絶対安静でギャジアップができない入院中であったとしても読書が可能。

私が以前から思うのはテレビを床頭台につけるのではなく、ベッドでギャッジアップしてちょうど正面から見えるところにテレビを設置してほしいこと。


イメージ写真:https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/152685/CUSTOM/GW152685160304143619.htmlより


それならばそこに時計やカレンダー、家族の写真などをスライドショーにして、高齢者にも刺激を与えられるし、検査予定や検査結果もそこに表示できるようにして、ICも効率的。そうすると問題はギャッジアップできない人がそのテレビを見にくいこと。そこで、この眼鏡の登場!


さらには疲れ切っている研修医に使って頂きたいことを思いついた。


これならば医局の床で横になって寝ていても、勉強しているように見えるかも知れない。

さらに、坐位であっても、パソコンで調べものをしているのか、寝ているのか全く分からないようにすることもできる。

睡魔に襲われつつも、人目を気にしてしまう、忙しくも心弱い研修医はお試しあれ。

・・・心弱い研修医はこんな眼鏡つけないですね・・・。

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