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2024年6月22日読了時間: 2分
心音図計つくってみた
Ⅲ音、Ⅳ音があるか自信が持てない。 高調な雑音?それとも低調?自身がない。 そんな場合は心音図があると良いのですが、なかなか心音図計がある施設は多くは無いかも知れません。丸太町病院にも心音図計はありません。 そこで、Pythonで心音図計を作ってみました。音をどのように記録...
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2024年5月9日読了時間: 1分
ERアップデート 2024in 沖縄
今年も参加します。 会場が今までと異なり、空港から近くなりました。 宿泊の選択肢も増え、参加しやすくなったのではないでしょうか。 今年の私のテーマは、動悸と転換性障害ですが、いずれも遭遇頻度が非常に高いので、実践的な内容となっています。またこのセミナーに向けて「体感できる」...
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2024年4月28日読了時間: 1分
献本御礼:臨床疑問を解決するPoint-of-Care 超音波
この書籍は、非常に臨床的だ。多くの超音波画像を紹介するだけの書籍ではない。 まずは「症例」を提示し、目の前の患者の問題点を考える。「文献レビュー」で全体像を理解する。このレビューだけでも疾患の病態から、超音波検査の位置づけや、診療上の注意点までが上手くまとめられている。...
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2024年4月27日読了時間: 6分
「内科診断リファレンス」と「内科診療フローチャート」の比較
ジェネラリストのための内科診断リファレンス 第2版 2024/4/8発刊 医学書院 1200ページ 酒見 英太 (監修) 上田 剛士 (著) ホスピタリストのための内科診療フローチャート第3版 2024/3/16 シーニュ 1078ページ 髙岸勝繁 (著) 上田剛士...
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2024年4月4日読了時間: 1分
診察ができるVol.2 鑑別診断
4月ですので、出版の報告が続きます。 医学生向けの名著『病気がみえる』シリーズから鑑別診断が発刊されます。この書籍の監修に携わらせて頂きました。 学生時代に病気のことは習います。身体診察もOSCEが重要視され、それなりに充実してきました。それでも研修医になって必ず困る事、そ...
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2024年4月4日読了時間: 1分
改訂第6版 救急診療指針
出版のご報告が続きます。 日本救急医学会監修のもと,救急診療のスタンダードを網羅した本書は,救急科専門医筆記試験の参考図書にも指定されている本書の執筆に関わらせて頂きました。 頁数は872+708=1580頁。頁数で競うものではありませんが、内科診断リファレンス第二版が11...
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2024年4月4日読了時間: 1分
ジェネラリストのための内科診断リファレンス 第2版!!
ついに、ジェネラリストのための内科診断リファレンス 第2版が発刊されます。 2014年にジェネラリストのための内科診断リファレンス 第1版が出版されてから、10年も経過しており、完全に新しい内容に置き換わっています。 目を通した論文は、中にはアブストラクト半分見ただけのもの...
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2024年3月24日読了時間: 1分
献本御礼:総合内科流 一歩上を行くための内科病棟診療の極意
著者の森川暢先生は洛和会丸太町病院の卒業生の一人です。この書籍は現代の日本が直面している超高齢社会と、その中で増え続ける高齢者の疾患に焦点を当てています。総合内科医として一歩上を目指すための診断のコツから、治療、マネジメントの実践まで、豊富な知識を盛り込んでいます。特に、入...
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2024年3月24日読了時間: 2分
第21回 循環器 Physical Examination 講習会で講演しました
第21回 循環器 Physical Examination 講習会で講演させていただきました。 循環器 Physical Examination 講習会は質が非常に高い勉強会として知られており、いつか受講したいと思ってものです。まさか講師として参加させて頂けるとは思ってお...
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2024年3月11日読了時間: 1分
ホスピタリストのための内科診療フローチャート第3版
報告が遅れましたが、2024/3/16に発売予定の上記書籍が、すでにAmazonで診断学一般部門で一位となっています。 著者である高岸先生は2012年よりブログHospitalist~病院総合診療医~を始め、その優れた内容が認められ書籍化に至ったのがこの書籍です。実は、第1...
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2024年3月11日読了時間: 1分
献本御礼:徹底深掘り!蜂窩織炎 ジェネラリストのための皮膚軟部組織感染症診療ガイド
蜂窩織炎だけでA4 263ページ。これだけ深堀りされたことは今までにはなかったのではないだろうか。mimicをどう鑑別するか、繰り返す蜂窩織炎にどう対応すべきか、今まだ軽視されがちであった蜂窩織炎をまさに徹底深堀りして、総合診療医が自信をもって蜂窩織炎に挑めるようにしてくれ...
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2024年1月21日読了時間: 2分
福井救急超音波研修会に参加
福井県立病院で行われた救急超音波研修会を参加しました。 当院からは講師1人、受講生3名の予定でしたが、無理をいって私も見学に追加して頂きました。 一流の講師陣によるハンズオンを中心に、ピットフォールやコツを重点的にまとめた講義により構成されており、2日間で救急で行うPOCU...
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2023年12月21日読了時間: 2分
広島大学で学生講義しました
毎年の講義でモラルの話をしています。 モラルとは万人が共通に身に着けているべきものであるような感じがするかも知れませんが、実際には個人個人でモラルは異なります。100名のデータをみると、以下のようにバラバラです。 (細い線が個々のデータです。青い太線は自由主義(ユニセフ的)...
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2023年12月10日読了時間: 1分
熊本中央病院で講演しました。初クイズプログラムは成功。
今回はクイズ形式を取り入れた講演を行いました。 QRコードで読み込むと、回答ページに飛びます。 参加者はここをクリックするだけです。 全体の画面では、適宜会場の回答結果を表示できます。リアルタイムに表示されますが手元の管理者画面でグラフ表示するかを切り替えれるため、回答者の...
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2023年11月28日読了時間: 1分
ステロイドを使ったらMMP-3は高値、TNF阻害薬を使ったらKL-6は高値となる
膠原病診療における、治療薬による修飾による2つの検査異常について。 ステロイド使用者ではMMP-3が高くなってしまう ステロイドを使う患者では、たとえ滑膜炎がない疾患でもMMP3が高値となることがある。 どうやら、ステロイドの使用量とMMP-3は関連性がありそうです。...
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2023年11月25日読了時間: 1分
KeMA勉強会で講演しました。
関東医学部勉強会サークルKeMAに参加してきました。 医学生2年生から参加していて驚きました。 若い世代の方々はWEBであってもGoogle documentやLiveQを使いこなしてうまくGroup discussionを進めてくれますね。私の世代だとなかなかこうは行きま...
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2023年11月23日読了時間: 2分
総合診療専門研修プログラムにおける地域医療に該当するかの判定
総合診療専門医のプログラムについては複雑で、プログラム責任者としてはいつも頭を悩まされます。その一つに「地域医療に配慮するため、6か月以上のへき地・過疎地域、離島、医療資源の乏しい地域での研修を条件とする」という文言があるのですが、へき地、過疎地域、医療資源の乏しい地域のす...
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2023年11月18日読了時間: 2分
第34回日本老年医学会 近畿地方会で講演しました。
以下の教育講演させていただきました。 テーマ 「明日から使える高齢者の身体診察」 ①上田 剛士先生(洛和会丸太町病院 救急・総合診療科 部長) 「明日まで様子をみても良い発熱、ダメな発熱」 ②川島 篤志先生(市立福知山市民病院 総合内科 医長/研究研修センター長)...
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2023年11月15日読了時間: 1分
The visualization of hypertrophic pachymeningitis in ANCA-associated GPA on contrast-enhanced FLAIR
当院から論文が発表されました。正式な題名は「The visualization of hypertrophic pachymeningitis in antineutrophil cytoplasmic antibody-associated granulomatosis...
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2023年11月12日読了時間: 1分
第23回日本プライマリケア連合学会四国ブロック支部地方会で講演しました(します)
初日の夕方には大会長を務められている中津先生のおられる三豊総合病院で発熱患者の診断の仕方について話をしました。研修医の先生は熱心で予想に反してCRPが高い時にどうするか問題など、いろいろ質問してくれました。研修医に活力のある良い病院でした。...
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