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2023年11月9日読了時間: 5分
献本御礼:今すぐ知りたい血清療法の実臨床 謎となぜ55
血清療法というとマムシ咬創というイメージが強い人が多いと思います。地域によっては数多く症例を経験している救急医も多い事と思います。しかし不慣れな人にとってはどのような人に、どのように手配して、どのような投与系路で、何に注意して打つべきかは分かりません。実際に血清療法を行う上...
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2023年11月9日読了時間: 2分
献本御礼:症例から学ぶ栄養素欠乏
誰もが出会う栄養素欠乏。でも主役として脚光を浴びることは少ない疾患群だったかも知れない。少なくても「栄養素欠乏科」のある病院や大学はない。 もちろん医師であれば鉄欠乏、ビタミンB12欠乏に出会うことは日常茶飯事であり、ビタミンB1欠乏、ビタミンD欠乏、亜鉛欠乏に驚くことはな...
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2023年10月28日読了時間: 1分
日本離床学会で講演しました
リハビリの先生や看護師向けに高齢者のフィジカルアセスメントの話をしました。 1月に日本離床学会で話をさせて頂きましたが、時間が短かったので今回は2.5時間の拡張版でお送りしました。 日本離床学会では看護師やリハビリの先生を対象に、現在様々な1日コースの教育セミナーが多数企画...
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2023年10月20日読了時間: 1分
自己免疫性GFAPアストロサイトパチーの論文が掲載されました
自己免疫性GFAPアストロサイトパチーは髄膜脳炎や髄膜脳脊髄炎を来す疾患です。本症例では不随意運動や自律神経障害が出現したために一般的な無菌性髄膜炎とは異なる経過であり精査が行われました。髄液ADAが高値であること、MRIで側脳室から垂直に線状の異常信号を認めることから、自...
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2023年10月16日読了時間: 2分
洛和会ヘルスケアシステム Presents ココロらくわくラジオ
2023年10月から洛和会のラジオ番組がKBS京都ラジオで始まりました。最初の2回は当院院長が洛和会丸太町病院について解説してくれたそうです。私は「総合診療」って何?ということを話しました。 パーソナリティーを務める井上さんは看護師でもあるそうで、とても話がしやすかったです...
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2023年10月16日読了時間: 1分
GGGセミナーで講演しました
10/7福井大学で、GGG(Global General Good Doctor)セミナーで講演しました。 1. やる気ある 福井大の 医学生 学生なのに、知識もありましたし、ちゃんと考えて正解を導き出していました その洞察力は医者になってからも役立ちます!...
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2023年10月16日読了時間: 1分
ティアニー先生が来院
適々斎塾の企画で、洛和会丸太町病院にティアニー先生が2023年9月30日に来院されました。 しかも、青木眞先生と徳田安春先生の翻訳付きというこの上ない豪華メンバーで。 提示した症例は2つ。1例目は高齢男性の不明熱。肺野病変と顕微鏡的血尿に加え、急に進行する高度な難聴があり、...
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2023年10月15日読了時間: 1分
ケアネットまつりに参加しました
2023年9月23日にケアネットまつりに参加しました。 見忘れた方も、アーカイブでみる事ができます。 私個人としては、撮影技術に興味がありました。声優さん(下写真の左の女性)にモーションキャプチャーを付けて、アバターと共演したのは初めてでした。全部で9か所?ぐらいついていた...
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2023年10月15日読了時間: 1分
名古屋掖済会病院 研修医対象講演会
最近、よくこのテーマで講演させて頂いていますが、今回も「胸壁症候群・腹壁症候群」を扱いました。1時間程度で収めるようにスライドを作り直したので随分無駄がそぎ落とされたように思います。 名古屋掖済会病院は私が研修した病院ですが、救急が非常に強い病院です。ここで断らない救急の理...
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2023年10月15日読了時間: 1分
日本メディカルスキルアップ
東京で毎週日曜日に行われていた医療技術セミナー“スキルアップ”が、日本メディカルスキルアップに変わりました。今回は第741回の講演だそうで、歴史を感じる良い勉強会です。私は2023年9月3日に7回目の出演をさせて頂きました。...
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2023年8月26日読了時間: 2分
献本御礼:救急画像診断のロジック【電子版付き】
画像診断を学ぶならアンチョコ本だけではいけない。所見の名前を一生懸命覚えても画像は読めるようにはならない。そもそも不慣れな医師には所見の写った一枚のキー画像を選び出すことが、できないのだから。 本書は豊富な動画で、臨場感を持って実際の症例画像を読影しているかのような経験がで...
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2023年7月29日読了時間: 2分
自作で録音できる聴診器に改造
今回試したのは、石井大太先生に教えてもらった自作の録音聴診器です。総合診療2021;31(12):1546に記載されている説明に従い、作成しました。 必要な材料は聴診器、Y字管、スマートフォン用マイクの3つだけです。必要な道具はハサミ(あるいはカッターナイフ)と定規ぐらいで...
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2023年7月8日読了時間: 2分
ERアップデート盛り上がっています&覚書
私は「急性下痢症≠急性胃腸炎」「こんな時、尿試験紙」の話をしました。以下の写真はERアップデートのHPから拝借致しました。 ERアップデートは講義だけではなく、全身で感じるセミナーが多いのも良いですね。 レクチャーは以前にもまして動画や音声が効果的に使われていました。その点...
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2023年7月6日読了時間: 2分
看護師とコメディカルのための院内研修会
7月1日に3年ぶりに看護師とコメディカルのための院内研修会を行いました。 短い募集期間にも関わらず、24名が参加してくれました。 内容はコロナ前に行っていたものと同じで、メディカ出版でのセミナー内容とほぼ同じです。メディカ出版のセミナーもオンライン配信のみで現地開催は止まっ...
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2023年7月6日読了時間: 1分
献本御礼:診察ができる
医学生に人気の「病気がみえる」シリーズに、こんなに種類があることに驚きました。この表以外にももう一冊あるので、合計25冊発刊されているそうです。 実は私もこのシリーズの監修に関わっており、分かりやすく、そして実用的であるように、執筆者と編集者が多大な労力をつぎ込んで練りに練...
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2023年6月20日読了時間: 1分
献本御礼:ひと目で見抜く!ERの一発診断〜熟練救急医が伝授!知っているだけですぐに動ける、見た目・画像・心電図などの診断の決め手
「一発診断」「Snap Diagnosis」「瞬察」とよばれる直感的診断には、研修医が誰しも憧れるものです。しかし、上司の一発診断を目の当たりにして「いつかはあのようになりたい」と思っても、その習得は簡単ではありません。...
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2023年6月5日読了時間: 1分
献本御礼:しくじり症例から学ぶ精神科の薬
本書は、広範な内容を網羅し、精神科の薬物治療に関するさまざまなケーススタディを通じて学ぶことができる書籍です。精神科医である井上先生の臨床経験と洞察力に裏打ちされた対話形式のアプローチにより、読者は具体的な症例から学ぶことができます。本書は全15章で構成されており、それぞれ...
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2023年6月3日読了時間: 2分
総合診療力向上講座で講演しました
今年も京都府医師会主催の講演会で講演させて頂きました。 300名近い先生方にお申込みを頂いたそうで、有難うございます。 今回はご質問を多く頂きました。その中から今回手根管症候群に関連して、円回内筋症候群はどうやって鑑別するのか?というご質問を取り上げて解説させて頂きます。...
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2023年6月2日読了時間: 4分
インスリン注射勉強会
今週はインスリン自己注射の勉強会でした。以下は個人的な見解に過ぎないことをご了承下さい。 振る製剤、振らなくて良い製剤 懸濁製剤は振らないといけません。 コロコロを転がすのでも良いそうです。目安は10回程度。 懸濁製剤とは中間型インスリン製剤、あるいは中間型インスリン製剤を...
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