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2017年1月27日読了時間: 1分
狂犬病・熱帯医学勉強会
ちょっと院内カンファが立て続いていますが、特別企画で大分大学 医学部 微生物学講座 西園 晃教授を招いて狂犬病の話を聞きました。 発症予防ワクチン、暴露前予防、免疫グロブリンの役割を勉強しました。 暴露前予防していたらグロブリンなしでブースターワクチン(5回のうち3回を前も...
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2017年1月22日読了時間: 3分
適々斎塾「高齢者診療」に参加してきました。
岩田充永(藤田保健衛生大学):高齢者救急1 バイタルサイン中心のお話でしたが、症例ベースで分かりやすかった。 今週、看護師にレクチャーをちょうどするので参考になるネタがいくつもありました。 ナイアガラの滝から落ちだしてからは救えない。その手前で救え。血圧も同じ。 ...
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2017年1月21日読了時間: 1分
掲載報告:レジデントノート増刊 年月 Vol.18 No.17 神経内科がわかる、好きになる〜今日から実践できる診察・診断・治療のエッセンス
このはすごかった。 当院からはI先生が執筆。めまいの診療、EpleyやらGufoniやらHINTS plusやら、いつも外来でやっている診察手技について書きました。しかし出来上がりをみて驚いた。256ページの増刊号だったのでこんなに読み応えのある作品になっているとは。...
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2017年1月15日読了時間: 2分
拡張現実(AR)は幻肢痛を救う
10年以上前、神経内科の先生に教えてもらった本 「脳のなかの幽霊」 V・S・ラマチャンドラン著は驚くべき内容だった。鏡を使ったカラクリで、幻肢痛に悩む患者の手や足が存在しているような錯覚、動いているかのような錯覚を与えると、幻肢痛が消失するというものだ。...
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2017年1月14日読了時間: 1分
総合診療勉強会「第9回大阪どまんなか」で講演しました
医学生中心の勉強会に4名の講師陣で臨んでまいりました。 寺澤秀一先生(福井大学) 井村洋先生(飯塚病院) 上田剛士先生(洛和会丸太町病院) 金城光代先生(沖縄県立中部病院) 145人ほどが参加する勉強会となりました。...
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2017年1月13日読了時間: 3分
緩和医療のせん妄に抗精神病薬は有害?!
重要性: 抗精神病薬はせん妄の苦痛症状に対して広く使用されているが、緩和ケアにおけるプラセボ対照試験では有効性が確立されていない。 目的: 緩和ケアを受けている患者を対象に苦痛に関連するせん妄の標的症状の緩和効果について、スペリドンまたはハロペリドールの有効性をプラセボと比...
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2017年1月13日読了時間: 2分
ポケモンGOは健康増進にならない?
ポケモンGOをやったことがないので、詳しくは知らないですが面白いと思った論文です。 ポケモンGOはアイテムを手に入れたり孵化させたりするのに移動をしなければならないようで、1日平均歩数を増やして健康増進につながることが期待できる。...
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2017年1月4日読了時間: 3分
総合診療専門医、薬剤性肝障害についての記事が掲載されました。
総合診療1月号は通常版ですが、特別編集号。総合診療は好評なため、増頁してリニューアルするそうです。たしかにこれは手ごたえあります。 特集 総合診療の“夜明け” キーマンが語り尽くした「来し方、行く末」 ■座談会 1980年代|臨床研修指導医派遣制度と家庭医に関する懇談会...
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2016年12月31日読了時間: 1分
魔女には悪魔で対抗せよ?!
急性腰痛症はその病態から「魔女の一撃」(独: Hexenschuss)とも呼ばれています。まさに魔女の所業を疑う災難という訳ですが、腰痛症に対しては一般的な鎮痛剤以外にも様々な治療が知られています。日本ではNSAIDs外用薬が広く用いられていますが、有用性を示す質の高い報告...
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2016年12月29日読了時間: 1分
急性心膜炎の臨床的特徴
救急外来を受診した急性心膜炎179例の特徴 Emerg Med J. 2013 Dec;30(12):1003-8. 若年者に多い。 臨床所見はほぼ全例で胸痛。胸膜痛が典型的だが、疼痛の性状は鋭い痛みでも鈍い痛みでもよい。また頸部や下顎、上腕、背部などへの放散痛も認め得る。...
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2016年12月29日読了時間: 2分
持効型インスリン製剤1回はラマダンでも減量不要
絶食するとき、食事を摂れないときに持効型インスリンはそのまま続ける。 ラマダンでなければGlargine26(13-60)単位使用中のI型DM患者における絶食のデータがあります。持効型だけ継続し、絶食時には即効型は中止するとちょうどよい血糖になるというデータですが、もし、今...
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2016年12月29日読了時間: 2分
救急外来で高血糖に対してそんなに頑張る必要はない
救急外来での高血糖。補液やインスリン皮下注により血糖を下げ350mg/dL以下となれば安心してよい一つの目安として、帰宅基準というのがあるらしい。 それはホント? ということをCohort研究で確認した報告。 Ann Emerg Med. 2016...
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2016年12月26日読了時間: 3分
JC:Bell麻痺にはステロイドのみで抗ウイルス薬不要
今回は古い論文ですがBell麻痺患者が続いたので重要論文を読み直しました。 Lancet Neurol. 2008 Nov;7(11):993-1000. Prednisolone and valaciclovir in Bell's palsy: a...
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2016年12月21日読了時間: 1分
S.aureusと似てるのにS.aureusには嫌われるS. lugdunensis
Human commensals producing a novel antibiotic impair pathogen colonization. Nature. 2016 Jul 28;535(7613):511-6. ここ数年で当院でもS....
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2016年12月17日読了時間: 1分
痙攣しやすい髄膜腫とは?
高齢者てんかん発作。画像検査で大脳鎌発生の髄膜腫疑い。大きさは3-4㎝だが周囲に浮腫も伴っていた。 このようにテント上髄膜腫は、時々てんかん発作を来たしERを受診する。 髄膜腫でてんかん発作を起こしやすいものの特徴は? J Neurosurg. 2016...
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2016年12月17日読了時間: 1分
心不全入院時のIII音聴取は入院死亡を予測する
Int J Clin Pract. 2015 Aug;69(8):820-8. シンプルなメッセージですが、III音は全入院死亡のOR 1.69(1.19-2.41)、心疾患による死亡OR 1.66(1.08-2.54)と、死亡の予測に有用です。...
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2016年12月17日読了時間: 2分
講演会報告「第2回総合診療セミナー」
第2回総合診療セミナー 広島グランドインテリジェントホテルにおいて 「第2回総合診療セミナー」で講演しました。 横林賢一先生の「総合診療と行動経済学」 本当に面白い分野ですよね。 ポップコーンのSは3$、Mは6.5$、Lが7$ならばMを買う人はいない。なんとなくLがお...
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2016年12月14日読了時間: 2分
広島大学医学部1年:コミュニケーション学講義
毎年恒例となった講義。 研修医になったときにうまく世渡りして欲しいと思いながら講義。 半分は自分の失敗例から学んだ話です。 内容はほぼ例年通り。 モラルも常識も人によって違うことを知らないと失敗するよ、という話。 例: 線路の先に5人の作業員。 ...
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2016年12月12日読了時間: 2分
丸太町病院×JANISの結果報告
培養をしっかりとる!ということを実践してきたつもりです。結果として全国平均よりも2倍以上の検体採取率でした。75パーセンタイルからもはみだしています。多ければ良いというものでもありませんので、真の陽性率とコンタミ率も参考にさらなる質向上に努めなければなりませんが、迷ったら血...
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