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2017年10月7日読了時間: 2分
宿坊合宿 in 東寺で講演しました。
楽しい雰囲気で参加させて頂きました。 私の話は2本立て。 内発的意欲付けの大切さ。 勉強はさせられるものではないし、資格をとるためでも、専門医になるためでもない。 目の前の患者さんの笑顔を作るために私は勉強する。 笑顔を作るのは人の笑顔しかない。 ...
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2017年10月2日読了時間: 1分
明日の腎機能は尿沈渣スコアで予測しよう
雑誌「総合診療」の連載。I LOVE Urinalysisより。 尿量は今迄の腎機能を反映するが、迅速性に欠ける。 FENaは現在の尿細管機能を評価するのに有用ですが、限界もある。 特に糸球体障害では尿細管に原尿がこないので腎前性腎不全と同様にFENaは低値となります。...
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2017年10月2日読了時間: 2分
総合診療 2017年 10月号 特集 めまいがするんです! 〔特別付録Web動画付き〕が発売されました。
めまい特集の企画をさせて頂きました。素晴らしい執筆者達のお陰で、思ったよりも素晴らしい内容になったと自画自賛しております。おかげさまでAmazonでも売れきれ中です。 「めまい」が苦手な臨床医は多く、その苦手意識の克服には、頻度が高いBPPV(良性発作性頭位変換性めまい症)...
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2017年9月24日読了時間: 1分
JAMEP 総合診療スキルアップセミナーで講演しました。
もう7年ほど前でしょうか。初めてお世話になった時に、世の中にはこんなに凄い開業医の先生が多数みえるのかと、度肝を抜かれた事を今でも鮮明に覚えています。 ここから始まった交流、研修、勉強、、、色々な想いがある会です。 今回はシマウマを見つける事よりも、まずは普通の馬に乗れるよ...
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2017年9月22日読了時間: 1分
名古屋掖済会病院で講演しました
ネタは高齢者の身体診察、という定番ネタです。 腹部膨隆で腹壁の左右差から腹壁瘢痕ヘルニアを鑑別にあげてくれた先生、 Stroke mimicで血圧が低く、てんかんを疑った先生 正解ではなかったですが、よい鑑別疾患でした。...
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Takeshi Ueda
2017年9月18日読了時間: 3分
適々斎塾京都セミナー 2日目に参加しました
大盛況の京都セミナー2日目の報告です。 徳田安春先生(沖縄群星臨床研修センター) ワークショップ みんなで考える「医療倫理」 台風のため、前日のセミナーに参加していた研修医の先生の力で7時間の陸路をはるばるお越し頂きました。有難うございました。...
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2017年9月17日読了時間: 2分
Cracklesのタイミング
cracklesをその性状から水泡音や捻髪音と分けるのではなく、吸気とのタイミングで分類するほうが客観的に分類しやすい。 看護師向けレクチャーでもこの話をしていますが、実際のCracklesのタイミングを示した良い図があったので紹介。...
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2017年9月17日読了時間: 3分
適々斎塾 京都セミナー 1日目で講演等しました
台風にも関わらず、多くの人にお集まりいただきました。有難うございました。 今回は座長なので、緊張してあまりメモっていないですが・・・。 福原俊一先生(京都大学) やぶ医者にならないための3か条 とても面白い話でした。 ...
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2017年9月11日読了時間: 3分
1「不安」を身体診察でアセスメントできるか? 2「尿の濃さ」を濃厚にみる が掲載されました。
今月の総合診療は うつより多い「不安」の診かた でした。 なるほど、と思う切り口ばかりの内容となっています。 ■診断編 誰もが感じる「不安」と病的な「不安症」の違いとは? プライマリ・ケア医の守備範囲 「不安」を身体診察でアセスメントできるか?...
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2017年9月9日読了時間: 2分
最新医療技術セミナースキルアップで「明日の看護が変わる身体診察塾」を講演しました
スキルアップでは初めての看護師向けセミナーでしたが、比較的多数の方に参加頂けました。 内容は ・ 病棟で出会えば青ざめるデッドクロスとは? ・ 患者に触れずに肺炎を見抜くには? ・ 夜中でもドクター・コールすべき発熱とは? ・...
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2017年9月8日読了時間: 1分
城東地域連携セミナーで講演しました
医療法人社団 明正会 主催 平成29年度 第5回 『城東地域連携セミナー』で 「医者じゃないからこそ知っておきたいバイタル・サイン」について講演しました。 バイタルサインのバイタルとビタミンは同じVitaで同じ語源で、生命に関わるもっとも大切なという意味です。...
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2017年9月3日読了時間: 2分
21世紀適々斎塾 特別編「国家試験をぶっとばせ!」で講演しました
最強の布陣です。 山中克郎先生 須藤 博先生 徳田安春先生 佐田竜一先生 というメンバーに私も加えて頂きました。 場所:あべのハルカス 会議室EF(25 階) 景色がすばらしい 内容:国家試験問題を題材にした臨床症候セミナー これまた内容も素晴らしい 1....
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2017年9月2日読了時間: 1分
慢性腎不全の診断には爪をみよ
慢性腎不全を身体所見から疑うのは容易ではありません しかし皮膚や爪の所見が診断の頼りになることはあ。 爪や皮膚の所見を透析患者と健常者で比べた報告をいくつかまとめてみると、 half and half nail (爪の遠位半分が赤く近位部が白い)は慢性腎不全を非常に強く示唆...
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2017年8月26日読了時間: 2分
成人肺炎診療ガイドライン2017の端と裏を講演しました
京都岡本記念病院で感染症対策講演としておよびいただきました。高齢者肺炎を演題として提案頂いており、ちょうどガイドラインが出たところだったので、ガイドラインの推奨の裏付けの話をしながら、枠組みだけ説明しました。 その上でガイドラインと実践との違いについても少しだけ触れました。...
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2017年8月20日読了時間: 3分
心肺蘇生中止基準(G2010以降)は??
ACLS G2010では胸骨圧迫の重要度が強調され、心肺蘇生の質が大きく向上したとされる(G2015ではそこまでの大きく変更はされていない)。G2015では心肺蘇生中止基準については明記されていない。 そこで、最近の心肺蘇生法による予後予測についての最近の論文をいくつか紹介...
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2017年8月18日読了時間: 1分
Medicinaに甲状腺腫の診かた が掲載されました
シリーズ「内科医のための耳・鼻・のどの診かた」では内科医が知っておくべき耳鼻科的診察を解説してくれていますが、前回は副鼻腔炎で、当院卒業生が書いていました。今回(第7回)は当院長野先生の記事が掲載されました。何か縁を感じるこのシリーズです・・・。...
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2017年8月12日読了時間: 2分
リン/蛋白比が高いのは玄米、乳製品、骨まで食べる小魚
透析患者さんで低栄養状態から蛋白は制限したくないが、リンが高い時の食事指導は? 一般的に蛋白を摂取するとリンも摂取してしまう。 それと添加物はリンを含むためよくない。 今回はその知識だけでは答えられなかったので、日本食品標準成分表から計算してみました。...
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2017年8月5日読了時間: 1分
数字を数えれば肺活量がわかる
Single breath count test(SBCT)という方法があります。メトロノームを使いながら1秒に2ずつ数字を数えていくだけの方法です。 一息を吐く間に50以上まで数えられる人が多く、15未満であれば明らかな異常と考えられます(Prehosp Disaster...
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2017年8月5日読了時間: 1分
アドレナリン筋注は大腿に!
急変対応の大手講習会でアドレナリンを上腕で筋注するシーンがあり違和感を大分覚えましたが、救急では大腿に筋注する方法が一般的と思います。その根拠論文を探して見たら大腿(T)と上腕(A)ではこんなに血中濃度の立ち上がりが違うのかと驚きました。 J Allergy Clin...
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2017年8月5日読了時間: 3分
気胸に対する超音波検査@ベッドサイドで行うメタ解析
「ベッドサイドで行うメタ解析」をやりたいと言ってから数年。 メタ解析で大変なのは論文の選択と質の評価。その二つは既存のメタ解析に任せると割り切ってしまうことで、臨床医でも簡単にメタ解析ができるのではないか、という企画。例えば 既存のメタ解析の結果に反するような、新たな論文が...
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