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2017年2月18日読了時間: 2分
第10回田坂メモリアルレクチャーで講演しました
第10回田坂メモリアルレクチャー:今回で10回目を迎える「田坂メモリアルレクチャー」は,平成19年に亡くなられた故田坂佳千先生(医療系メーリングリスト:TFCを主宰)の遺志に基づき,特に力をいれていた若手医師の育成・教育,万年研修医の気持ちを持ち続けるベテラン医師との交流を...
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2017年2月14日読了時間: 2分
総合診療 2017年 2月号 に記事掲載されました
総合診療 2017年 2月号の特集 The 総合診療ベーシックス 白熱! 「総合診療フェス in OKINAWA」 ライブ・レクチャー! 一挙公開 [フィジカル動画付! ] これは、熱のこもった特集でした。「総合診療」は1月号から頁数が増えて、毎号増刊号のような読み応えのあ...
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2017年2月13日読了時間: 2分
Journal club:ヘパリンブリッジは不要?
N Engl J Med. 2015 Aug 27;373(9):823-33 背景 心房細動のある患者で待機的手術やその他の待機的侵襲処置において抗凝固剤のブリッジングが必要かどうかは不確かである。我々は抗凝固剤のブリッジングを控えても低分子ヘパリンを術前の動脈系塞栓の予...
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2017年2月6日読了時間: 1分
振戦で食事が食べられない人に
少し前にパーキンソン病による振戦で食事がとりにくい方がいて、ご提案したデバイス。 仕組みは動画を見てください。 Google創業者のサーゲイ・ブリン氏は、母親がパーキンソン病であり、Lift labs社を買収して、このデバイスの販売を手掛けたそうです。...
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2017年2月5日読了時間: 1分
明日の看護が変わる身体診察塾 in Osakaで講演しました。
メディカ出版主催の看護師対象講演会です。有料講習会というだけあって、テキストも良いですねーー。 丸一日の勉強会で大変疲れましたが、向上心の高い看護師さんばかりで刺激になりました。会は盛り上がり、質問に答えるだけでおおよそ1時間を費やしました。凄いなぁ、この熱気は。適々斎塾の...
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2017年2月4日読了時間: 1分
月刊レジデントに記事掲載されました。
研修医がしっておくべき循環管理について解説しました。 カラーが美しい装本だったので図をいくつか拝借させてもらいました。 EGDTについてはRiversの最初の報告で死亡率下げましたが、その後は予後改善なし。その理由は対照群もちゃんとした補液をするようになったから。...
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2017年2月4日読了時間: 1分
第525回 兵庫県保険医協会 診療内容向上研究会で講演しました
「非器質性・心因性疾患を身体診察で診断するためのエビデンス」を話しました。 腰痛については省いてしまいましたが、後から聞きたかったとお話を頂きました。 開業医の先生方の場合、視力障害や痙攣よりも腰痛が身近な問題ということですね。...
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2017年2月2日読了時間: 1分
小さな病院の小さな試みが取り上げられていて嬉しかった!
救急総合診療科をやっているとなんでも診療する機会に恵まれますが、まず救急そして集中治療、これらができると自信が持てるので必須のスキルです。 集中治療の勉強に関しては、「世界標準の集中治療を誰にでもわかりやすく」をコンセプトに年4回発行される「INTENSIVIST」を教科書...
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2017年1月30日読了時間: 2分
Child-Pugh 分類より簡便?!で客観的なALBI-grade
肝予備能評価方法として腹水や脳症の因子を含まないアルブミン(Alb)と総ビリルビン(Tbil) のみを用いた ALBI-grade が注目されている。 Child-Pugh 分類では低アルブミンと強く関連する腹水が因子として 2...
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2017年1月28日読了時間: 1分
明日からの看護が変わる身体診察レクチャー
大規模な院内限定看護師勉強会をしました。昔、病棟でやっていた看護師レクチャーを大規模に編集しなおし、丸一日かけて皆で勉強をしました。 バイタルサインの重要性、急変対応、Drコールのタイミングなどなど。基本的な話からかなりアドバンスな話まで。伝えたい内容はおおよそ伝えたと思い...
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2017年1月27日読了時間: 1分
救急外来における急性心不全の診断
Rational Clinical Examination(JAMA. 2005 Oct 19;294(15):1944-56.)の10年ぶり改定といった内容 Acad Emerg Med. 2016 Mar;23(3):223-42....
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2017年1月27日読了時間: 1分
つわりがMorning sicknessとなるのは1.8%のみ
つわりってつらいですよね。私は男ですから分かりませんが、妻がやつれていくのをみて心苦しく思ったものです。 つわりは4週ぐらいから出現し、14週でまでにはピークを迎え、24週までにほ消失すると覚えると覚えやすそうです。 Am J Obstet Gynecol. 2000...
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2017年1月27日読了時間: 1分
狂犬病・熱帯医学勉強会
ちょっと院内カンファが立て続いていますが、特別企画で大分大学 医学部 微生物学講座 西園 晃教授を招いて狂犬病の話を聞きました。 発症予防ワクチン、暴露前予防、免疫グロブリンの役割を勉強しました。 暴露前予防していたらグロブリンなしでブースターワクチン(5回のうち3回を前も...
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2017年1月22日読了時間: 3分
適々斎塾「高齢者診療」に参加してきました。
岩田充永(藤田保健衛生大学):高齢者救急1 バイタルサイン中心のお話でしたが、症例ベースで分かりやすかった。 今週、看護師にレクチャーをちょうどするので参考になるネタがいくつもありました。 ナイアガラの滝から落ちだしてからは救えない。その手前で救え。血圧も同じ。 ...
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2017年1月21日読了時間: 1分
掲載報告:レジデントノート増刊 年月 Vol.18 No.17 神経内科がわかる、好きになる〜今日から実践できる診察・診断・治療のエッセンス
このはすごかった。 当院からはI先生が執筆。めまいの診療、EpleyやらGufoniやらHINTS plusやら、いつも外来でやっている診察手技について書きました。しかし出来上がりをみて驚いた。256ページの増刊号だったのでこんなに読み応えのある作品になっているとは。...
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2017年1月15日読了時間: 2分
拡張現実(AR)は幻肢痛を救う
10年以上前、神経内科の先生に教えてもらった本 「脳のなかの幽霊」 V・S・ラマチャンドラン著は驚くべき内容だった。鏡を使ったカラクリで、幻肢痛に悩む患者の手や足が存在しているような錯覚、動いているかのような錯覚を与えると、幻肢痛が消失するというものだ。...
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2017年1月14日読了時間: 1分
総合診療勉強会「第9回大阪どまんなか」で講演しました
医学生中心の勉強会に4名の講師陣で臨んでまいりました。 寺澤秀一先生(福井大学) 井村洋先生(飯塚病院) 上田剛士先生(洛和会丸太町病院) 金城光代先生(沖縄県立中部病院) 145人ほどが参加する勉強会となりました。...
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2017年1月13日読了時間: 3分
緩和医療のせん妄に抗精神病薬は有害?!
重要性: 抗精神病薬はせん妄の苦痛症状に対して広く使用されているが、緩和ケアにおけるプラセボ対照試験では有効性が確立されていない。 目的: 緩和ケアを受けている患者を対象に苦痛に関連するせん妄の標的症状の緩和効果について、スペリドンまたはハロペリドールの有効性をプラセボと比...
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