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講演会報告:京都敗血症治療セミナー2016
講演会に参加したので以下メモ書きです。 まずは福知山市民病院の北川昌洋先生による「アンパンマンで考える敗血症の病態」でした。 これはスライドの作りこみ方が尋常ではなかった。ものすごく分かりやすい内容でした。小さな侵襲が重なると足し算ではなく、相乗効果で超えてはならぬ一線...
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2016年10月14日読了時間: 2分
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JC: BMSも捨てたもんじゃない
N Engl J Med. 2016 Sep 29;375(13):1242-52 〈要約〉 背景:DES、BMSの長期使用における死亡率、心筋梗塞、反復の再灌流術、ステント血栓症、QOLに関するデータは乏しい。 方法:我々は安定もしくは不安定な冠動脈疾患を有する9013人...
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2016年10月10日読了時間: 3分
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連載:クスリとリスク「消化管出血」
まだAmazonにも載っていなかったですが、10月の「総合診療」は内科診療を劇的に変える”まとめ”の達人です。 企画は山中克郎先生。私の研修病院の大先輩です。 そして、執筆者のうち、森川暢先生、倉原優先生、高岸勝繁先生は音羽病院・丸太町病院で戦友だった人たちで懐かしい一...
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2016年10月8日読了時間: 2分
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Blaschko lines
Blaschkoはベルリンの皮膚科医(1858-1922)で、ブラシュコと読みます。 胎生期に,細胞のクローンが皮膚へと分化して体表を覆い尽くす際に拡張する方向を示したものをBlaschko linesと言い、Dermatomeや皮膚割線とはまた異なります。...
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2016年10月2日読了時間: 1分
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吸入勉強会&吸入と不眠の説明パンフ追加
今年も吸入薬勉強会をしました。なんでも自分で試してみないと気が済まない性格なので、みんなで当院で採用されている吸入薬を全種類試します。スピリーバ・レスピマットの最初のセットは女性では堅くて困る人がいました。シムビコートはいい薬ですがどちらに回してよいかわかりにくいし、残量が...
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2016年9月29日読了時間: 2分
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JC:抗血小板薬服用中に起こした脳出血に対して血小板輸血は有害
Platelet transfusion versus standard care after acute stroke due to spontaneous cerebral haemorrhage associated with antiplatelet therapy...
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2016年9月26日読了時間: 4分
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第1回 丸太町病院小児T&A開催しました。
小児T&Aを行いました。 小児の診療をすることが普段ないからこそ、スキルアップのために、復習のために、小児T&Aコースを院内で行いました。岡本先生を初めとして音羽病院を中心にインスト参加してくれた先生方お世話になりました。 これから毎年定期的に行いたいと思います。 ...
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2016年9月25日読了時間: 1分
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講演会報告:第6回 地域包括ケア時代の中京区住宅医療連携を考えるワークショップ
第6回 地域包括ケア時代の中京区住宅医療連携を考えるワークショップ 地域包括ケア時代の名アカ蟯々在宅医療連携にむけて ~暮らしの場で最後まで生きるをかなえるために~ 基調講演として府立医科大学 精神機能病態学 教授 成本 迅 先生にお話を頂きました。...
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2016年9月24日読了時間: 2分
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ドクターGのネタバレ裏情報
そういえば今晩はドクターG放映だった。 当直だったから気づいたら放送終わっていました。 もう内容を大分忘れてしまいましたが、カットされた部分が色々あったので、以前メモ書きしていた内容を紹介します。 今回も誰もが知っている病気を取り上げました。 ...
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2016年9月21日読了時間: 6分
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講演会報告:日常診療で使う「クスリ」と日常診療に潜む「リスク」① 第2回総合診療力向上講座
昨年度に続いて、京都府医師会主催の講演会に参加させていただきました。 本年度は私一人では役者不足と感じたので、福知山病院の川島先生にも参戦をお願いし、2回づつの登壇となります。 第1回は川島先生に「Self-limitedな病気を診断するということ」をお話頂きました。今回は...
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2016年9月17日読了時間: 1分
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Journal club: NYHA III-IVのCHFにSpironolactone追加効果あり
1999年のNEJMの報告。RAA系を阻害することが心不全予後改善するんじゃないか、という大きな流れを作った論文の一つ。 N Engl J Med. 1999 Sep 2;341(10):709-17.The effect of spironolactone on...
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2016年9月12日読了時間: 5分
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Sjogren症候群疑ったら、ガム噛んでエコーへGO。
シェーグレン症候群の診断基準はある程度侵襲的な検査をしないと満たせない。 当院ではガム試験とシルマー試験でスクリーニングしてから、必要に応じて眼科や耳鼻科で精査をお願いしているが、臨床的にシェーグレン症候群に間違いなくても精査希望なく指定難病に申請できないこともある。 ...
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2016年9月7日読了時間: 2分
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オープンな質問とクローズな質問による診断特性の違い
炎症性腰痛の質問表についてお勉強していて、ちょっと気になるデータがありました。 朝の腰のこわばりは聞き方で感度がこんなに違うのかというデータです。 J Rheumatol. 2012 Apr;39(4):822-9. Preliminary validation of a...
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2016年9月6日読了時間: 1分
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Journal club:バソプレシンを早期から投与するメリットは不明確
Effect of Early Vasopressin vs Norepinephrine on Kidney Failure in Patients With Septic Shock The VANISH Randomized Clinical Trial JAMA....
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2016年9月5日読了時間: 4分
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献本御礼:総合診療流! Common Diseaseの掘り下げ方
卒業生からの献本です。ブログ「Hospitalist ~病院総合診療医」で知られる 高岸 勝繁 先生の著書です。 総合診療流! Common Diseaseの掘り下げ方 単行本 ? 2016/9/6 コモン疾患の診療を深く解説。 ...
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2016年9月3日読了時間: 3分
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断3(全8回)
ケアネットTVで「Dr.たけしの本当にスゴい症候診断3(全8回)」の配信が始まりました。 http://carenetv.carenet.com/series.php?series_id=232 最終シーズンとなる第3シーズンの第1回目は 「ショックへのアプローチ」です。...
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2016年9月2日読了時間: 1分
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連載:総合診療 クスリとリスク
雑誌「総合診療」9月の特集は症状・症候別 エコーを使った診断推論 Point-of-Care超音波です。 お題は 超音波で聴きたい!肺エコー ジェネラリストがマスターしたい!心エコー 領域にとらわれない!横断的エコー 腹部エコー 上腹部痛 外科医と共有したい!腹部エコー...
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2016年8月31日読了時間: 2分
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JournalClub:重症筋無力症に対する胸腺摘除術の無作為化試験
Randomized Trial of Thymectomy in Myasthenia Gravis N Engl J Med. 2016 Aug 11;375(6):511-22. 背景 重症筋無力症の治療には胸腺摘除術が頼みの綱として行われてきたが,その有益性を...
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2016年8月29日読了時間: 3分
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