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2023年1月19日読了時間: 1分
急変を事前に察知するフィジカルアセスメント
よく看護師さん対象でご依頼のある身体診察というかバイタルサインの話を日本離床学会で話をさせて頂きました。 血圧見るときは脈拍を同時に意識する。SpO2みる時は呼吸数を同時に意識する。なぜそうすべきなのか? 実際の症例を元に具体例をあげて説明しました。...
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2023年1月19日読了時間: 2分
スキルアップセミナーで講演しました。
10年ほど前からお世話になっていた「スキルアップ」の運営会社が「株式会社スキルアップ」から「ケアミックス株式会社」に変更となり、名称も「日本メディカルスキルアップ」になったそうです。ちょっと寂しい思いもしますが、今後も継続するということで安堵もしました。...
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2023年1月19日読了時間: 1分
イケてる研修医になるためのコミュニケーション・スキルを知ろう
広島大学の医学部1年生に毎年している授業を12月21日に行いました。 価値観は人それぞれ。モラルですら人それぞれです。 押し付ける事なく、お互いの意見を尊重しあいながらコミュニケーションをとらなければいけません。 以下のQRコードのリンク先はモラルの個人差を知ってもらうため...
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2022年12月18日読了時間: 2分
適々斎塾から皆様への「クリスマスプレゼント!」企画に参加しました
青木眞先生とは本当に久しぶりで、直接お会いしてお話するのは10年以上前だったと思います。お互いの交通事情もあり短い挨拶だけしかできませんでしたが、研修医時代に感染症の診療を通じて正しいモノの考え方を教わったことを思い出しました。...
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2022年12月14日読了時間: 2分
フォンタン術後患者のCOVID-19肺炎に対して陽圧換気で循環動態の破綻と低酸素血症を来した症例~救急医の立場から:フォンタン循環患者カードの作成の提言について~
日本成人先天性疾患学会に論文が掲載されました。 フォンタン術後の患者は,体静脈循環が肺動脈へ直接還流する血行動態を有しており,高い陽圧換気では循環動態が容易に破綻する. 今回,フォンタン術後であることが事前に判明していなかったCOVID-19肺炎の20歳代男性に対して陽圧換...
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2022年11月21日読了時間: 1分
大阪公立大学 准教授 下野太郎先生にご書評を頂きました!!
先日,拙著「ジェネラリストと学ぶ 総合画像診断-臨床に生かす!画像の読み方・考え方-」が出版されました. そして,あの下野太郎先生にご書評を頂きました.書評依頼をお断りされているとは存じ上げずに,ご依頼してしまい大変失礼なことをしてしまいました.それにも関わらず素晴らしいご...
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2022年11月16日読了時間: 2分
医師じゃなくても知っておきたいバイタルサインと発熱患者の診察の話
今回は体温に関して事前質問も頂きましたので、少しスライドを追加して説明させていただきました。 よく質問のある、発熱とは何度からか?問題です。 日本では腋窩温測定が多いです。腋窩温では37.0℃までが基準値という報告があります。そのため、37℃以上を微熱とすることが多いように...
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2022年11月3日読了時間: 6分
蘇生後脳症の神経学的予後予測
JAMAの古いReviewを元に新しいデータを継ぎ足しで使っていましたが、この度新たに勉強しなおしました。 最近の論文はCPC 4-5(昏睡、死亡)を予測するというよりも、神経学的予後不良(CPC 3–5あるいはmRS...
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2022年10月29日読了時間: 3分
発刊報告:ジェネラリストと学ぶ 総合画像診断: 臨床に生かす!画像の読み方・考え方
立て続けに丸太町病院から書籍が発刊されましたが、これで一区切りつきます。内科医にとって目からうろこの目線で語る画像診断の話ですが、これは世に出したかった書籍というよりも、世に出すべき書籍と考え企画させて頂きました。 Amazonに画像が掲載されてからと思っていたのでまだ広告...
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2022年10月21日読了時間: 1分
名古屋掖済会病院で講演しました
毎年恒例の講演会で、医学のトリビアの講演をしました。 内容は雑誌「総合診療」で連載中の内容を少しmodifyしたものです。 運動後一過性腹痛は壁側腹膜の牽引痛という説がもっとも有力ですが、縄跳びでは運動後腹痛が起こりやすいため、運動後一過性腹痛の誘因には”振動”が関係してい...
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2022年10月21日読了時間: 4分
第35回中京西部医師会症例検討会で発表/司会しました
今回は私が司会だったので写真を撮っていませんが、症例+私のコメントの備忘録として記載します。開催は10月8日だったので、記憶が薄れ大分抜けているとは思いますが、ご容赦下さい。 嚥下機能低下と体重減少をきたした80代男性。...
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2022年10月19日読了時間: 3分
新刊報告:レジデントのための内科診断の道標
丸太卒業生の新刊です。 著者の小嶌先生との出会いの場は、現在も私が勤める洛和会丸太町病院であった。当時、私はこの病院で救急総合診療科を率いることになったばかりであった。当時の私の役職は医員。つまり平社員だ。専門医資格は皆無であった。一方、小嶌先生は医師としての経験は私よりは...
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2022年10月1日読了時間: 1分
献本御礼:続・外来診療の型 苦手な主訴にも同じ診断アプローチ!
鈴木 慎吾先生の新作を頂きました。前作「外来診療の型 同じ主訴には同じ診断アプローチ!」からまだ2年ほどしか経過していませんが、続作が発刊されたのは、前作の人気があったことを物語っています。初期研修医の外来診療教育が重要視されているので、こういった書籍はありがたいですね。...
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2022年9月27日読了時間: 4分
ドゥガーウィン 診断のための診察と検査
本日、手元に届きました。丸太町病院のメンバーで翻訳した、思い入れのある書籍です。 A5版とはいえ、1168ページのボリュームはズッシリきます。もちろん、内容もズッシリで、監訳するだけでもとても勉強になりました。 本書は“DeGowin’s Diagnostic...
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2022年8月2日読了時間: 2分
救急で役立つ皮膚所見
京都府医師会の総合診察力向上講座で講演致しました。 ショック患者では皮膚紅潮/結膜充血見落とさない。アナフィラキシー(もどきを含む)、TSS、そして最近ではMISも鑑別に。 アナフィラキシーと異なりヒスタミン中毒/アルコール-嫌酒薬反応では頭痛が多いのが特徴です。...
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2022年7月28日読了時間: 2分
脱水補正には点滴。水やりにも点滴。
2年ほど前から医局でビカクシダ(コウモリラン)を育てています。 最初に購入した時は苔玉から一株生えていただけでした。ちょうどこんな感じでした。 http://www.green-flower.net/6_187.html...
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2022年7月7日読了時間: 2分
総合医育成を考える 総合診療・内科・救急・山と島から
第72回日本病院学会でシンポジウムに参加しました。 場所は神々が集う場所。これは参加しないわけには行きません。 司会をしていただいた白石先生とは丸太町病院が連携していることもあり、頭の上がらない存在ではありますが、その大らかな人柄のお陰でまったく緊張することもなくシンポジウ...
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2022年6月22日読了時間: 1分
救急で見逃してはならない重篤な皮膚疾患
福井大学で(とはいってもWEBですが)GGGWebセミナーを行いました。 いくつか皮膚所見が重要な疾患を取り上げて解説しましたが、その中でも構造式から薬物の交差反応を考えるくだりが、好評だった気がします。 例えば、ビクシリンにアレルギーがあれば、当然同じペニシリンであるサワ...
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