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2021年10月5日読了時間: 2分
京都府理学療法士会 新人教育部主催の研修会
9月19日に「バイタルサインから見るフィジカルアセスメント」と題して講演致しました。 もともと看護師にレクチャーしていた内容を修正して使いました(スライドが看護師向けのままになっていたことに後で気づいた・・・。失敗です)。 バイタルサインの重要性、有用性。...
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2021年10月5日読了時間: 2分
非典型だがコモンな片頭痛
最近はブログの更新が遅れています。今回は9月2日の講演ということで1か月前の内容ですが、遅ればせながら内容を掲載させていただきます。 地域の開業医の先生方に片頭痛の亜系について話をさせて頂きました。 色々話しましたが、その中から一部抜粋して掲載します。...
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2021年9月16日読了時間: 1分
献本御礼:レジデントのための心臓聴診法
知っている人も多いと思われる、この書籍。第2版の発売になりました。 この書籍の特徴は豊富な動画でしょう。 序盤は学生のための、初期研修医のための、どのような心構えで勉強をするか、診療に臨むかが伝わってきます。つまり、単なる心音聴診本ではありません。本書の内容全般を通じて解説...
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2021年9月5日読了時間: 1分
献本御礼:サイカイアトリー・コンプレックス 実学としての臨床
精神科と身体化の狭間の病態を精神科寄りの目線から解説している。臨床的に悩むであろう症例を取り上げ、精神科医どのように考えアプローチするかの例を教えてくれる。堅苦しい診断基準を解説するのではなく、患者から得られる所見をどのように解釈していくかを知ることができる書籍。...
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2021年9月2日読了時間: 6分
看取りの連携のご提案
8月28日に京都府医師会の主催で、総合診療力向上講座を講演させて頂きました。 テーマは前半はリンパ節腫脹へのアプローチです。 頚部リンパ節腫脹は頚部前屈して行うべし。 耳介前リンパ節は流行性耳下腺炎、耳介後リンパ節は風疹の診断に有用。 Delphian...
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2021年8月20日読了時間: 2分
IgG4関連疾患—多様性に富む病態をいかにして診断するか
Hospitalistに掲載された記事です。 出版されてから知りましたが、私の原稿は10ページの依頼だったのが、18ページに膨れ上がっていたそうです。確かに勉強になると思ったことを書き綴っていたら止まらなくなってしまいましたが、編集者の方々にはご迷惑をおかけしました・・・。...
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2021年8月20日読了時間: 2分
お酒で脱水になるのに、なぜ翌朝はむくむのか
今月の「総合診療」への連載のテーマです。 アルコールにはADH分泌抑制を介して利尿効果がありますので、運動後など脱水があったり、入浴など低血圧が問題となる状況での飲酒には注意が必要です。特にアルコール度数の高いお酒を摂取すると脱水を引き起こすことがあります(低濃度あるいは少...
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2021年8月6日読了時間: 1分
GGG web seminar @ 福井大学
高齢者診療のピットフォール~研修医が皆一度はハマる落とし穴とは?~ を講演しました。 チャットで良いパールやヒントを書き込んでくださった上級医の先生方、ありがとうございました。 林先生の裏ピースサインが滲透してますねー。
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2021年8月5日読了時間: 4分
吸入薬勉強会しました
今年も吸入薬の勉強会を行いました(すべてのPDFデータはこちらに更新しました)。雑感をいくつか忘れぬうちにアップしておきます。 まずDPI。ソバをすする事ができるのが使うことができる目安。 もともとディスクヘラーというのがありましたが、もはや見かけることはなく、ディスカス(...
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2021年7月28日読了時間: 3分
掴みどころのないIgG4関連疾患をがっちり掴む
2週間ほど前の時点でなんと676名の医師が参加登録をされているということで、緊張を隠し切れない講演会でした。 『 GIMとして関わる膠原病診療のサポート 』 座長:JR東京総合病院 陶山 恭博 先生 演者:飯塚病院 総合診療科 診療部長 清田 雅智 先生...
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2021年7月1日読了時間: 3分
つわりが強ければ女の子!?
雑誌:総合診療の7月号の特集は 新時代の「在宅医療」——先進的プラクティスと最新テクノロジー でした。 女医さんをリレー連載する”JOY" of the worldでは私の教え子の中山明子先生が寄稿していました。当時、エネルギッシュな初期研修医たちの中でもひときわパワフルな...
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2021年6月27日読了時間: 2分
JAMEP総合診療スキルアップセミナーで講演しました。
今回は2例の症例ディスカッションと、自然毒について講演しました。 なぜ自然毒か。この講演会のご依頼を頂いたのが1年ほど前でありました。当時はCOVIDをこれ以上広げないためにどうすべきかを皆考えており、まさかオリンピックを本当に行うとは思いも寄らなかった事でした。そのためオ...
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2021年6月27日読了時間: 3分
堺臨床道場で講演しました
昨年度延期になってしまった講演会でしたが、2021/6/26にzoomで講演しました。 テーマは「めまい」です。 当日の直前アンケートでは急性前庭症候群に用いるHINTSは知っている聴講者が多かったのでこれを扱うのはやめました。私がこの診察を行うようになったのは2008年ぐ...
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2021年6月11日読了時間: 5分
日本老年医学会で講演しました
シンポジウム6 「高齢者救急の現状と今後」 今回はCOVIDの事もありなかなか混沌としており反省を込めて報告。 6か月前にご依頼いただき準備期間がありましたので、4か月前にスライド完成しました。 そして3か月を切ったところで抄録提出。今回は救急本部や弁護士、他の業者にも聞き...
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2021年6月6日読了時間: 3分
献本御礼:誤嚥性肺炎 ただいま回診中!
本書は私が机に置いたその日のうちに研修医が持ち出してしまったたが故に、しばらく内容に目を通せなかった書籍の一つである。それだけ総合診療医にとって関心の高いテーマを扱っているという証拠と言える。 本書では総合診療医として急性期病院や地域包括ケア病棟等で様々な患者のケアに携わっ...
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2021年6月5日読了時間: 1分
講演報告:医学生のための合水塾 第3回 肺炎
以下の3本立てです。 細菌学の知識を臨床に活かす 佐田竜一(天理よろづ相談所病院) 肺炎から学ぶ呼吸器画像診断 長尾大志(島根大学) 肺炎の実臨床 上田剛士(洛和会丸太町病院) 私は感染症の病歴のとり方について。肺炎はレントゲン読影で勝負するものではなく、レントゲンを撮るべ...
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2021年6月1日読了時間: 1分
献本御礼:診断 謎の症状を追う医学ミステリー
私の恩師の一人である松村理司先生が翻訳された本です。 どこかで見た書籍に似ていると思ったら、松村先生が監訳されている「患者はだれでも物語る―医学の謎と診断の妙味」で、著者が同じリサ サンダースさんでした。 医学の謎をドキュメンタリー型式で解いていくというもので、大変読みやす...
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2021年6月1日読了時間: 1分
高齢者診療のピットフォール 講演しました
5/30に適々斎塾でWebinar「S2:研修医セミナー」を行いました。 勉強することが少なくなってしまった腹部単純写真の読み方。肺癌を見落とさないための胸部単純写真読影、これらは従来の講演会では読みづらかったでしょうが、WEB講演会では画像がばっちり見れる。しかも適々斎塾...
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2021年5月22日読了時間: 2分
尿中トリプシノーゲン2はリパーゼに勝てず
2020/11/1よりトリプシノーゲン2が保険収載されました。 急性膵炎を疑う医学的根拠について、診療報酬明細書の摘要欄に記載すること、と書かれているのでちょっと注意です。 一般的には急性膵炎の診断にはリパーゼを用います。...
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2021年5月21日読了時間: 2分
急性膵炎を来す薬剤で最も報告が多いのは?
今までに713例、213の薬剤が急性膵炎の原因として報告されています。 PLoS One . 2020 Apr 17;15(4):e0231883. doi: 10.1371/journal.pone.0231883. eCollection 2020. Drug...
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