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2020年10月10日読了時間: 1分
論文掲載:Pulsus Alternans on Atrial Flutter That Ceased After Cardioversion
心拍出量が減ると機械的交互脈を認める事があります。この機械的交互脈はSpO2の波形で見やすい。 心房粗動2:1では心拍出量が減っているため機械的交互脈となっています。 除細動後には機械的交互脈が消失しました。血圧も回復しました。...
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2020年10月9日読了時間: 4分
中年親父が45kmを歩いてみた
娘が1年前に、中学1年で42.195kmを夜通しで歩くという企画を完遂しました。なかなかマネできない偉業だと思いましたが、父親として張り合ってみました。というのも、子供が生まれた時に小学生までは褒めて伸ばすが、中学生では大人げなく張り合いながら伸ばし、高校は娘から嫌われない...
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2020年10月3日読了時間: 1分
出版報告:プライマリ・ケア 外来診断目利き術50
21世紀適々斎塾から新たな書籍が発刊されました。 開業医、ベテラン医師が万年研修医として、若手医師や研修医、医学生とともに皆で学ぶという適々斎塾も5年目となりました。日常診療で頻繁に遭遇する症候が50項目取り上げられ、直感診断では陥りやすいピットフォールを解説し、短時間で的...
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2020年10月3日読了時間: 1分
分担執筆:ERで闘うための手技 が発刊されました
好評書『ERで闘うためのクスリの使い方』に続く「手技」編. 基本から応用まで,救急科専門医取得に必要となる50の手技をピックアップ.日々,現場で修羅場をくぐる名人たちが,実体験を踏まえて分かりやすく解説する. CareNeTV(株式会社ケアネット)にて,本書掲載の一部手技を...
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2020年10月1日読了時間: 1分
論文Accept: 右房に巣食う蛇、救うことは難しいかも
丸太町病院の症例報告がJournal of the American College of Emergency Physicians Openに掲載されました。 飛んで行った下肢DVTが右房内に残っている症例で、超音波でもきれいに血栓が見えたのですが、形態のみならず血流で...
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2020年9月30日読了時間: 1分
医師が用いる血液型占いとは
総合診療の連載:「患者さんからの素朴な質問にどう答える?」から抜粋です。 血液型により性格を説明できるのは全体の0.3%未満。 ヒトスジシマカはO型の血液型を好みますが、蚊の種類によっても異なりますし、どんな血液型であろうと蚊対策は必要です。...
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2020年9月30日読了時間: 2分
気管切開、CV管理で頸静脈が見えない時、手背はどう?
当たり前ですが、内頚静脈の観察でCVPが予測できます。尤度比は3.4-4.1程度でさほど高いわけではありませんが、うっ血ぎみ(CVP高い)と思われれば、脱水な事(CVPが低い)はありませんし(LR=0.0)、脱水かと思ったけど、実際はうっ血ということもそうそうありません(L...
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2020年9月30日読了時間: 2分
「ポリファーマシーを回避する!エビデンスに基づく非薬物療法のススメ」 から慢性疼痛の話
総合診療の10月号の特徴 ポリファーマシーを回避する!エビデンスに基づく非薬物療法のススメ の執筆に丸太町病院のメンバーがだいぶ携わりました。 酒見先生のお声がけで、 現役メンバーからは 発熱 米本 仁史 慢性疼痛 上田 剛士 めまい・立ちくらみ 西村 康裕...
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2020年9月24日読了時間: 3分
骨髄生検の練習の仕方
この度、リアリティを求めて骨髄生検の練習用キットを手作りしました(医長が作ってくれました)。シリコン製の皮膚、ウレタン製の皮下組織、アルミ製の骨皮質、そしてコルクでできた骨髄組織です。まずは穿刺する位置に局所麻酔をしたフリをして、次に穿刺針を内筒を入れた状態のまま皮膚をプツ...
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2020年9月12日読了時間: 2分
第17回 埼玉県内科医会・埼玉県総合内科専門医会で講演しました。
オンライン参加で行いました。 特別講演1は東北大学病院 腎・高血圧・内分泌科 特任教授 佐藤 文俊 先生による「今後の高血圧治療~MRブロッキングのリアルワールド~」でした。 高血圧と腎障害について概説。 補足:SPRINT試験について。心血管リスクの高い高血圧患者において...
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2020年9月7日読了時間: 2分
大腸癌検診には便潜血検査か血清p53抗体か?
最近、検診でp53抗体陽性であるとのことで受診する人が増えています。癌検診とは癌を拾い上げることが目的ですから、感度の高い検査を行わなくてはなりません。そのためPSA以外の腫瘍マーカーを癌検診に用いることは一般的には推奨されていません。血清p53抗体はCEAやCA19-9な...
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2020年9月6日読了時間: 1分
第15回院内ICLS行いました。
今回はCOVID対策で広めの間取り、窓開け、手袋、マスク、休憩時間ずらし、アルコール清拭などいろいろ工夫がありましたが、手袋は普段のICLSからしたほうがリアリティがでてよかったような気がする。ただし丸1日手袋だと手はかゆくなるが。...
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2020年9月1日読了時間: 1分
献本御礼;非専門医による甲状腺疾患・糖尿病外来診療の実際-万年研修医と専門診療科医との対話から-
「非専門医による」というのが若手医師や総合診療医にとっては馴染みやすいタイトルです。専門医にとっては常識かも知れないが初学者にとっては陥りやすいピットフォールや勘どころを専門医がとても簡潔に解説してくれている。糖尿病に関しては管理できる研修医も多いとは思うが、甲状腺疾患とも...
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2020年8月29日読了時間: 2分
「わかって動ける!人工呼吸管理ポケットブック 改訂版」で執筆しました。
8月31日に「わかって動ける!人工呼吸管理ポケットブックの改訂版 設定から管理・トラブル対応まですぐに役立つ、必須知識とチェックリスト」が発行されます。第1版は2014年でしたので、久しぶりの改訂です。改訂版がでるということは良い本であった一つの目安となりますが、改訂版では...
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2020年8月26日読了時間: 4分
簡便なIntubation boxの作り方
COVID-19疑いの患者さんが再び増え、安全に挿管できるようにIntuibation boxを用いていますが、救急外来にしか置いてませんでした。今回ICU管理用にもう一つ作りました。 前回Intubation boxを作ってみたところ、作り方の問合せが何件かありましたので...
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2020年8月14日読了時間: 1分
Frontal Assessment Battery (FAB)
FABは前頭葉機能を5分程度で評価する簡便な方法であるが、前頭側頭型認知症の診断におけるFABの有用性や適正なカットオフ値は明らかではないとされています。 それでも簡便で客観的な指標としてFABを用いたいという人のために、アルツハイマー病と前頭側頭型認知症の患者のFABとM...
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2020年8月11日読了時間: 2分
国民のための名医ランキング 2021~2023―いざという時の頼れる医師ガイド 全国名医1045人厳選に選ばれました。
ある日、突然名医ランキングに掲載したいと連絡がありました。こういった名医特集は掲載費集めを目的としたものも多く、その場合はお断りしているのですが、「プロフィールだけ送ってくれれば良く、費用は掛からない」とのことでしたので、お願いしました。...
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2020年8月5日読了時間: 1分
エコーガイド下穿刺のハンズオン
今日はエコーガイド下穿刺のレクチャーでした。 当科では、特に私の旧チームでは、緊急などでない限りは感染の少なさや、ブラッドアクセスとの併用してもきれいなこと、下肢のリハビリがしやすいことなどから鎖骨下静脈を第一選択としていました。...
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