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2019年11月26日読了時間: 2分
内科医に役立つ! 誰も教えてくれなかった尿検査のアドバンス活用術
Amazonへ ついに発売されました!! かなりの想いを込めて作り上げた作品です。 内科医見習いとしてアドバンスな尿検査知識が欲しい後期研修医や、医療資源の乏しい場で働く往診医や地域の先生方、トリビア好きな先生、いろいろな方々に楽しんで頂けるものと思っています。...
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2019年11月20日読了時間: 3分
第6回 NEW レジデントグランプリで講演しました。
NEWとは北部、東部、西部の医療センターの略で、併せて1800床。これを名古屋市立大学院病院が中心となってまとめ、4病院合同の勉強会としているそうです。 私は「救急で使える高齢者の身体診察」の話をしましたが、その前に学生と研修医発表があったのでそこから抜粋。...
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2019年11月19日読了時間: 2分
SIRVAもSILVAも高いのが問題
SIRVAとはカッコいい名前ですが嫌な病態です。 Shoulder Injury Related to Vaccine Administration の略でワクチン接種後の合併症です。 なお、ダビド・シルバ(David Silva)とはスペルが違います。...
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2019年11月17日読了時間: 2分
エビデンスに基づく外来診療 @21世紀適々斎塾
南郷栄秀先生、谷口俊文先生、高岸勝繁先生と共に「エビデンスに基づく外来診療」について講演しました。 「エビデンスに基づいてポリファーマシーを上手に解消する!」 15種類の薬剤をEBMも使いながらどのように整理するか。かなり多くの意見がでて盛り上がったワークショップとなりまし...
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2019年11月10日読了時間: 1分
小児T&Aを行いました
小児診療はしていないのですが、初期研修医とプライマリケア志向のある後期研修医のために音羽病院の岡本先生のお力で毎年開催して頂いています丸太町病院での小児T&A。昨年は台風で中止となりましたので2年ぶりです。 私個人としても総診医たるもの自分の子供ぐらい自分で診たいということ...
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2019年11月10日読了時間: 1分
INH psychosisの論文がPublishされました
久々にPubMedに論文が掲載されました。 BMJ Case Rep. 2019 Nov 2;12(11). pii: e231919. そこから関係あるようなないような話です。 イソニアジド(INH)から抗うつ薬は生まれた...
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2019年11月7日読了時間: 1分
化学療法するとCEAは高値となる
化学療法すると腫瘍崩壊のようなことが起きて、CEAやC19-9は一過性に高くなることがある。効果判定を見誤らないようにしたい。 CEAの一過性高値は18%で認められ、2.8(1.7-7.0)週でPeakとなり、9.1(7.6-21)週継続する。 CA19-9...
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2019年10月31日読了時間: 2分
胸膜炎と思ったが、胸水がない!
雑誌「総合診療」での連載「●胸腹痛をきたす“壁”を克服しよう|8 」です。 特集は「臨床写真図鑑レアな疾患編 見逃したくない疾患のコモンな所見」で、絶対売れる良いタイトル(良い内容)ですね。 私の胸壁症候群の連載は「胸膜炎と思ったが、胸水がない!」です。...
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2019年10月27日読了時間: 2分
南砺市民病院で講演しました(が、LUCAS3についての話)
ちょうどLUCAS3のデモをやっていたので、そちらの話。 丸太町病院にはLUCASがないので研修医が汗流して頑張っていますが、昔導入しようとしても予算の面から購入してもらえなかったLUCAS2。そこからいつくか改善された点があるようです。こういうの見ると欲しくなっちゃいます...
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2019年10月20日読了時間: 3分
「高齢者のポリファーマシーを考える会」で講演しまいた
『 ポリファーマシー外来 〜総合診療医の15年間の試み〜 』というタイトルで話しました。 この内容で地元で話をするのは緊張します。ポリファーマシーという用語をお嫌いな先生方も多いからです。 ポリファーマシーが起こるのには様々な要因が関わっており問題解決は容易ではないことが多...
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2019年10月11日読了時間: 5分
ライティング・スキル について記事掲載されました
総合診療 2019年 10月号 特集 教えて! 医師のためのビジネス・スキル 面白い切り口です。ビジネススキルは苦手とばかり思っていましたが、臨床マネジメントQ&Aの項目はすべて自分が悩んだことがあるものでしたし、臨床研究や製品開発などに興味もあるので、キャリア・マネジメン...
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2019年10月10日読了時間: 3分
良い子はマネしてはいけないFFPの使い方
普段行っている診療とはまったく異なる話です。 しかし、ちょっと興味あり調べてみました。 大量出血でFFPを早く投与したい。でもいつまで待ってもFFPが溶解がされず、早くなんとかして!!という状況 添付文書では 30~37°C...
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2019年10月6日読了時間: 1分
「第3回国試をぶっとばせ!!」で講演しました
1978年に日本で初めて吸入ステロイドが販売されてから20年の間、吸入ステロイドが普及しなかった。喘息死亡者数は長らく毎年5000人だったのが、吸入ステロイドが普及して激減した。国試過去問ではこの歴史を反映してか、慢性期管理の問題には吸入ステロイド一択。それはガイドラインの...
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2019年10月5日読了時間: 1分
昭和大学上條記念館で講演しました
第3回膠原病フィジカルセミナーで「高齢者の発熱で確認すべき身体所見」を講演しました。 今回はスライドが結構リニューアルしました。その一部を紹介。 偽痛風の診察 膝は冷たいのが当たり前と思って熱感を確認する。 発熱時には全身があつく熱感分からないことがあるので、そのような場合...
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2019年10月3日読了時間: 3分
サーファーに多い病気
たまたまサーファーの病気いくつかがカンファレンスで問題となったので、サーファーで有名な病気についてまとめます。 ・Surfer’s ear 冷水刺激による外耳道狭窄です。 これは症例発表ではCT画像のほうが見ることが多かったですが、外耳道所見は以下のようになります。...
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2019年9月30日読了時間: 3分
―― ER DESIGN ―― の記事が掲載されました
『救急医学』2019年 “秋の増刊号”は全国31施設の救急部門 その建築・設計・動線 すなわち ―― ER DESIGN ―― を実際の施設図面ととともに徹底紹介 え?建築?設計? 医学雑誌じゃないんですか? あえて言おう,「これぞ救急医学だからこその特集である」と!!...
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2019年9月21日読了時間: 2分
一般内科医でもできる「めまい」の身体診察
京都府医師会館で第3回総合診察力向上講座として上記の題で講演しました。 普段は普段はスライド1枚1分計算で講演しているのですが、実技を入れると1.5~2倍は時間取られました。 内容としては内容としてはDix-Hallpike法、Epley法、Supine-roll法、Guf...
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2019年9月15日読了時間: 1分
『Dr.上田の もうダマされない身体診察 バイタルサインのみかたとフィジカルアセスメント』が発売
9月24日にメディカ出版から看護師向けの書籍が販売されます。 患者に最も近い立場、医療の最前線で働いている看護師が変われば医療は劇的に変わることを信じ、この数年間力を入れてきた看護教育。丸太町病院にはアツいレジデントがたくさんいますが、アツい看護師もいます。そんな看護師をも...
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2019年9月14日読了時間: 1分
ハートライフ病院 - 社会医療法人かりゆし会で講演しました
定例となりました沖縄ハートライフ病院での講演で「意外に知らない胸壁症候群」について話しました。内容は雑誌「総合診療」で連載している内容とほぼ同じです。 胸壁症候群の講演の翌日に朝食の一部にソーキそば。昼食も復習を兼ねてソーキそばを頂きました。...
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2019年9月13日読了時間: 2分
胸が痛いのに「頸が悪い」とは?
総合診療 2019年 9月号 の特集は “ヤブ化”を防ぐ!「外来診療」基本のき でした。 1)総論「あなたの“ヤブ化度"チェックテスト」で、まず診断! 2)座談会「“ヤブ化"しないために私たちはどうしてきたか―ヤブ化を防ぐ10の方法」は、濱口杉大先生・南郷栄秀先生・山中克郎...
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