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2016年12月11日読了時間: 3分
冬の21世紀 適々斎塾 特別セミナーで講演しました。
冬の北海道恐るべし。 小嶋 一先生が参加できなくなってしまい、楽しみにしていた講義がなくなってしまいましたが、本村和久先生、佐田竜一先生と共に穴を埋めるべく頑張ってまいりました。 ◎講演1: 「外来予防診療の概要ーヘルスメンテナンスー」 亀田総合病院 佐田竜一先生...
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2016年12月6日読了時間: 2分
連載:クスリとリスク・9 薬剤熱
「総合診療」12月号特集はこれでパッチリ! 眼の健康問題でした。 眼科医のいない当院ではこの知識は重要です。 当院で導入したVersaCam。Panopticよりも断然見やすいですが、これでも網膜剥離はより周辺に起こるために眼科医の診察には匹敵しないとのこと。肝に命じておき...
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2016年12月4日読了時間: 3分
第21回日本心療内科学会総会・学術大会で発表しました。
第21回日本心療内科学会総会・学術大会 テーマ:一隅を照らす 医療のあるべき姿と心療内科 シンポジウム「一般診療の不定愁訴患者に心身医療をどう活かす?どう発信する?」 で発表しました。 場所は奈良春日野国際フォーラム 甍(いらか) 朝から沢山のシカと遭遇。 ...
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2016年12月3日読了時間: 1分
デッキチェアで日焼けしたような紅皮症
丘疹一紅皮症(Papuloerythroderma)は大藤により1979年に報告された疾患。 (苔癬様丘疹)と表現される充実性丘疹が密集して敷石状となって紅皮症状態に進むことを特徴とします。 「腋窩・鼠径・肘窩・膝窩や腹部の大きなしわの部分は侵されず頭,顔にも発疹をみな...
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2016年12月3日読了時間: 1分
第214回近畿地方会 優秀賞獲得
第214回近畿地方会で竹山先生が発表した「好酸球増多を呈したGM-CSF産生膵腺房細胞癌の1例」が優秀賞を頂きました。 悪性腫瘍で好酸球増多(4000/μL台)を認めたために、GM-CSF産生腫瘍(G-CSFではない)を疑った症例でした。GM-CSFの免疫染色の試薬がなかっ...
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2016年12月3日読了時間: 2分
単なる尿管結石? 閉塞性尿路感染?
尿管結石症で尿をチェックする意義は血尿の確認ではなく、膿尿・細菌尿の確認にあります。 しかし、完全に閉塞してしまった尿管からは膿尿・細菌尿が流れ出ず、膿尿・細菌尿で確認できない閉塞性尿路感染も中にはあります、というお話。 Ann Emerg Med. 2013...
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2016年12月3日読了時間: 1分
鉄欠乏性貧血による口腔粘膜病変
一見すると鉄欠乏性貧血による口腔病変は多彩かつ高頻度 J Formos Med Assoc. 2014 Feb;113(2):83-7. 当時興味もったので、読み直そうと思っていた論文がうずもれていたのを発見し読みなおす。結局、鉄欠乏性貧血患者は口腔粘膜病変で診療中の患者と...
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2016年12月3日読了時間: 1分
肩関節痛患者に対する病歴
腱板断裂は高齢や繰り返す運動(腕を頭の上であげて動かす、重量挙げ、振動労働)で多いですが、海外ではそれ以上に高度肥満患者がリスクのようです。喫煙や脂質異常がリスク要因なのは知りませんでした。 肩甲上腕関節のOAは少ないので、過去の外傷歴(脱臼の既往)が大事。高齢者で膝などに...
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2016年12月3日読了時間: 1分
クモ膜下出血の診断に対するSystematic Review
クモ膜下出血の診断に対するSystematic Review。 Acad Emerg Med. 2016 Sep;23(9):963-1003. 突発・最悪の頭痛がもっとも感度の高い病歴 突然発症の頭痛:1時間以上かかってピークに達してれば否定的...
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2016年12月2日読了時間: 2分
退院サマリーを迅速に書くことは良質の医療を示す
書類仕事の遅い研修医に朗報(?)です。 単一の三次医療教育病院の約88,000件の連続した退院からなるレトロスペクティブなコホートにおいて、研究者らは、退院サマリー完成の速さが州全体の30日間の再入院と関連するかどうかを評価した。...
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2016年12月2日読了時間: 1分
腰椎穿刺シュミレーター
腰椎・硬膜外穿刺シミュレータ “ルンバールくん Ⅱ”を2週間お試し期間で借りて試しています。 なかなか良くできた代物で、初期研修医には大変良いと思います。 京都科学さんが作られたものですが、今はいろいろなシュミレーターがあるのに驚きます。...
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2016年11月27日読了時間: 4分
21世紀適々斎塾に参加しました。
21世紀適々斎塾 第7回 2日目は新進気鋭の感染症・総合診療医による『熱』について熱く語るセッションです。 忽那賢志(国際医療研究C) 佐田竜一(亀田総合病院) 國松淳和(国際医療研究C) の今勢いに乗っている豪華講師陣です。 忽那先生は海外渡航歴の問診です。...
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2016年11月21日読了時間: 3分
JC:風邪に抗菌薬処方を悩んでも処方せずにフォローが妥当。
Prescription Strategies in Acute Uncomplicated Respiratory Infections: A Randomized Clinical Trial. JAMA Intern Med. 2016...
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2016年11月20日読了時間: 2分
老年精神医学雑誌に記事が掲載されました
特に専門ではないが、結構好きな高齢者診療、 やはり専門ではないが、やはり結構好きな心因性疾患の診療。 そんな私にピッタリな?執筆依頼があり以下のタイトルで記事を書きました。 「総合診療医の立場から (特集 高齢期のいわゆる心因性について考える) --...
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2016年11月20日読了時間: 1分
ジェットコースターから学ぶ喘息管理
ストレスが呼吸困難の認識にどのように働くかを調べた報告。 重症喘息のん既往のある25名の女性(男性よりストレスが症状として表れやすいため選ばれた)と、15名の対象者。 ストレスを与える方法が面白く、ジェットコーストに繰り返し乗せるというもの。...
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2016年11月19日読了時間: 1分
前壁誘導でST低下+対称性の高いT波(Hyperacute T waveとは異なる)はLAD近位部病変を疑え
De Winter症候群はLAD近位部の閉塞で認められることのある心電図所見で、 ①V1-V6でのST低下(upsloping)とT波増高 ②aVRのST上昇(1-2mm) を特徴とします。 前壁梗塞1532例中、30(2%)にこの心電図所見を認めました。...
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2016年11月19日読了時間: 1分
Bio使用中のPCP予測
最近、院内メールで面白い報告をレジデントがしてくれるので、その中から抜粋して論文紹介。 BioはPCPを増やさないという報告も多いが、重篤な疾患なので予防すべき症例もある。 Clinical Infectious Diseases 2014;58(12):1649–57...
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2016年11月19日読了時間: 2分
東京城東病院で講演しました
東京城東病院は130床で総合内科15名と、丸太町病院とにた病院ですが、専門医の数が圧倒的に少なく、総合診療の力を思う存分はっきできる病院です。老人保健施設が併設されており、今回はその両方にお邪魔してきました。 前半は病院で講義。脳梗塞の患者さんが最近多いという事なので神経解...
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2016年11月14日読了時間: 3分
JC:周術期のPirfenidone:はっきりしているのは「効果」ではなく「高価」
meta title Ann Thorac Surg. 2016 Aug 18. pii: S0003-4975(16)30601-4. doi: 10.1016/j.athoracsur.2016.05.094. [Epub ahead of print] Effect...
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2016年11月12日読了時間: 2分
京都府医師会 総合診療向上講座 日常診療で使う「クスリ」と日常診療に潜む「リスク」②を講演しました。
前回に次いで同じような内容で講演させて頂きました。 お忙しい中、先生方には130名ほどご参加いただいたようで大変うれしく思います。 内容は、 抗血栓療法の併用を長期で行うべきときは少ない。 NOACはワルファリンと比較して消化管出血を減らさない。...
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