top of page
注:更新が滞っていますので、最新情報は公式ウェブページ参照ください。
検索


U
2016年6月17日読了時間: 1分
講演会報告:鶴岡市立荘内病院
山形県まで講演会に行きました。家を出てから宿泊地にたどり着くまで7時間半。さすがに疲れましたと言いたいですが、かなり熟睡させて頂きました。(用意した論文も読みつくしてしまいました) 講演内容は高齢者の身体診察。 普段と同じような内容でしたが、出版してから新たに論文にした肝叩...
閲覧数:18回
0件のコメント

U
2016年6月17日読了時間: 2分
残尿あるかではなく、困る事が起こりそうか、で決める。
術後の尿閉に対して、どこから介入すべきかという報告。 我々が問題とする患者層とは異なるものの、参考になります。 股関節/膝関節置換術後の患者800人に対して500mlの残尿(最初の自尿があるまで超音波で確認)で関与するか、800mlの残尿まで待つべきかを検討した。...
閲覧数:25回
0件のコメント

U
2016年6月17日読了時間: 1分
消化性潰瘍予防にはCOX-2かPPIか
NSAIDsの効果と安全性に対するネットワーク・メタ解析の報告。 詳細な結果は一気に割愛して視覚化された結果だけ提示。 非選択性NSAIDS:ロキソプロフェン(ジェネリック)は1錠7.8円と安い。低リスク群ならば非選択性NSAIDsでよい。 ...
閲覧数:136回
0件のコメント

U
2016年6月8日読了時間: 1分
ICLS ディレクター&JMECC インストラクターになりました。
ICLS ディレクターは京都府で49人目になるようです。実は会員IDだけは比較的若い番号で、ちゃんと活動をしていれば14人目ぐらいに認定されるべきところを、大分寄り道していました。昔と比べるとレジデントも沢山増えてくれたので、これからはまっとうな活動をしたいと思います。...
閲覧数:97回
0件のコメント

U
2016年6月5日読了時間: 2分
神戸大学病院感染症内科とのジョイントコース(6年間:後期研修医)が始まります。
丸太町病院 救急総合診療科で3年間総合診療を勉強した後に、岩田健太郎先生の元で感染症のプロになるトレーニングを3年積むというカリキュラムです。 神戸大学病院感染症内科では市中感染、院内感染(外科系、内科系)、輸入感染症、HIV/エイズなど多様な感染症の診療能力を習得できま...
閲覧数:56回
0件のコメント


U
2016年6月5日読了時間: 3分
ドクターG撮影: 「雑草ドクター」のままで参加
今日はドクターGの撮影でした。 安心してください。ネタバレはなしです。 ゲストはハイヒールリンゴさんと平岳大さんでした。 ハイヒールリンゴさんにはVTRからバシバシと適切な指摘をされ、正直驚きました。丸太町病院に研修医として来てほしいです。 ...
閲覧数:1,654回
0件のコメント


U
2016年6月1日読了時間: 2分
連載:「総合診療」6月号 ~ジギタリス~
今回の特集タイトル、結構好きです。 「臨床は小説より奇なり」。世の中に溢れかえるナゾ処方を取り上げた特集です。 使いたくないクスリ 効果が乏しいクスリ 危険な処方 悲しい処方 ナゾな処方行為 を取り上げており、必見です。...
閲覧数:51回
0件のコメント

Y
2016年5月30日読了時間: 3分
Sepsisの領域においてPropensity scoreによる解析は,RCTより過大評価する傾向がある.
Do the observational studies using propensity score analysis agree with randomized controlled trials in the area of sepsis? Journal of...
閲覧数:135回
0件のコメント


U
2016年5月29日読了時間: 2分
「脳卒中症候学 症例編: 診療の深みを理解する」に丸太町病院から2症例掲載
nav-config-asset-injection JP::desktop::standard::66766:C::auiDebug=0::isSecure=0 navc-Sy0B1sQ1WU0fROxcW0+I28S3ygdPVHv4pEsMqzpJq1/HkLoTf8...
閲覧数:111回
0件のコメント

U
2016年5月28日読了時間: 1分
クスリとリスク:活性型ビタミンDによる高カルシウム血症
医学書院「総合診療」連載中の「日常診療で使うクスリと、日常診療に潜むリスク」5月号分の報告です。 今回は、食欲低下をテーマにし、高Ca血症に注目しました。 高齢者が多い当院での症候性高Ca血症の原因は活性型ビタミンDによる医原性です。これは悪性腫瘍と原発性副甲状腺機能亢進症...
閲覧数:251回
0件のコメント


U
2016年5月28日読了時間: 3分
医学書院「総合診療」の特集企画・執筆させていただきました。
総合診療 2016年5月号 特集 しびれるんです!─知っておくべきシビレル疾患 EndFragmentの企画をさせて頂きました。月末となりますが、おかげさまで、まだAmazonベストセラー1位(カテゴリ 医学・医療の雑誌)を維持しています。しびれは本当に困るけど、わかると嬉...
閲覧数:112回
0件のコメント


U
2016年5月26日読了時間: 4分
関節リウマチの併用療法、何を使う?
関節リウマチの治療に関してMTXが第1選択の治療であるが、MTXに併用する薬剤は何がよいのか? 過去の報告で、MTX+スルファサラジン+ヒドロキシクロロキンの3剤併用は生物学的製剤使用と比較して短期予後は悪いが、長期的には追いつき、同等の効果があるという報告などがあった。 ...
閲覧数:153回
0件のコメント


U
2016年5月25日読了時間: 4分
講演会報告:広島プライマリケアセミナー~めまい診療を学ぶ~
私はめまいの5Dと、HINTS plusの話をしました。 5Dとは脳幹の5DのうちDizzinessを除いた4つ、 Dysphagia Dysarthria Diplopia (Double vision) Dysesthesia に Dutsu(頭痛) ...
閲覧数:455回
0件のコメント

U
2016年5月24日読了時間: 2分
自称”ペニシリンアレルギー”でもβラクタムを使ったほうが良い?
βラクタム製剤アレルギーというレッテルが張られている患者さんは沢山いる。 報告によっては入院患者の17.3%がβラクタム製剤アレルギーとされ、その多く(15.6%)はペニシリン・アレルギーで1.7%がセファロスポリン・アレルギー。 ...
閲覧数:138回
0件のコメント

U
2016年5月23日読了時間: 1分
日本内科学会雑誌に症例掲載
「統合失調症の治療中に悪性カタトニアを来した1例」。悪性症候群との鑑別に苦慮することがありますが、本症例では目を見開いて瘻屈現象がある(カタレプシー)ことと、腹壁の緊張が弱いことから悪性症候群ではないと考え、ベンゾジアセピンで速やかに改善を認めた症例です。...
閲覧数:199回
0件のコメント


U
2016年5月22日読了時間: 2分
適々斎塾21第2回に参加しました。
21世紀適々斎塾 第2回目です。 前半は須藤博(大船中央病院)先生のお話です。 テッパンである水・Na代謝異常のネタです。 基礎的な話を臨床と結びつける話でした。本も素晴らしいのですが、特にこの分野が苦手の人にとっては、お話を直接お聞きする方が分かりやすくお薦めです。...
閲覧数:16回
0件のコメント

U
2016年5月22日読了時間: 1分
人工呼吸器管理を要したサルコイドーシス関連肺高血圧症の1例
呼吸器学会雑誌に掲載されました。日本の学会誌は掲載まで時間が長いのが問題ですが、無事掲載されてよかったです。 症例は40歳代,男性.35歳時にサルコイドーシスの診断を受けていたが,半年の経過で増悪する労作時の呼吸困難を主訴に受診した....
閲覧数:60回
0件のコメント


U
2016年5月21日読了時間: 3分
子供目線を忘れずに、研修医教育について考える
今年のGWは子供をどこにも連れて行って挙げられなかったので、本日は子供三人を祭りに連れて行きました。京都は祭りが多いので、そういった意味では助かります。妻が不在のため眼が3つなかったため、案の定、上の子が迷子となりましたが携帯電話を持たせておいてよかった。...
閲覧数:27回
0件のコメント

Y
2016年5月21日読了時間: 2分
普通の副鼻腔炎に抗菌薬は必要ない.
Amoxicillin for Acute Rhinosinusitis A Randomized Controlled Trial JAMA. 2012;307(7):685-692 特に合併症なさそうな副鼻腔炎(歯性や視力障害などがない)には,原則的に抗菌薬処方しません...
閲覧数:117回
0件のコメント
bottom of page