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2021年10月21日読了時間: 1分
東京どまんなか4.0
10月16日に東京どまんなかで講演しました。 私は「実症例から学ぶエビデンスの実践」について70分間講演しました。 最近の学生は尤度比について習っていると聞きましたが、学校によって習うタイミングはマチマチで、1年生から5年生まで様々でした。やはり学生相手は難しい。病名をどこ...
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2021年10月5日読了時間: 2分
適々斎塾名物:国試をぶっ飛ばせ
今年も国試をぶっとばせで講演させて頂きました。 私のお題は肝機能異常と意識障害でした。 ”肝障害”とよく言われますが、3つに分けて考えます。 肝逸脱酵素の半減期 CPKは筋肉、ALTは肝臓に特異性高いです。LDHはすべての臓器に分布しますが、アイソザイムが違います。...
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2021年10月5日読了時間: 2分
京都府理学療法士会 新人教育部主催の研修会
9月19日に「バイタルサインから見るフィジカルアセスメント」と題して講演致しました。 もともと看護師にレクチャーしていた内容を修正して使いました(スライドが看護師向けのままになっていたことに後で気づいた・・・。失敗です)。 バイタルサインの重要性、有用性。...
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2021年10月5日読了時間: 2分
非典型だがコモンな片頭痛
最近はブログの更新が遅れています。今回は9月2日の講演ということで1か月前の内容ですが、遅ればせながら内容を掲載させていただきます。 地域の開業医の先生方に片頭痛の亜系について話をさせて頂きました。 色々話しましたが、その中から一部抜粋して掲載します。...
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2021年9月2日読了時間: 6分
看取りの連携のご提案
8月28日に京都府医師会の主催で、総合診療力向上講座を講演させて頂きました。 テーマは前半はリンパ節腫脹へのアプローチです。 頚部リンパ節腫脹は頚部前屈して行うべし。 耳介前リンパ節は流行性耳下腺炎、耳介後リンパ節は風疹の診断に有用。 Delphian...
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2021年8月6日読了時間: 1分
GGG web seminar @ 福井大学
高齢者診療のピットフォール~研修医が皆一度はハマる落とし穴とは?~ を講演しました。 チャットで良いパールやヒントを書き込んでくださった上級医の先生方、ありがとうございました。 林先生の裏ピースサインが滲透してますねー。
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2021年6月27日読了時間: 2分
JAMEP総合診療スキルアップセミナーで講演しました。
今回は2例の症例ディスカッションと、自然毒について講演しました。 なぜ自然毒か。この講演会のご依頼を頂いたのが1年ほど前でありました。当時はCOVIDをこれ以上広げないためにどうすべきかを皆考えており、まさかオリンピックを本当に行うとは思いも寄らなかった事でした。そのためオ...
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2021年6月27日読了時間: 3分
堺臨床道場で講演しました
昨年度延期になってしまった講演会でしたが、2021/6/26にzoomで講演しました。 テーマは「めまい」です。 当日の直前アンケートでは急性前庭症候群に用いるHINTSは知っている聴講者が多かったのでこれを扱うのはやめました。私がこの診察を行うようになったのは2008年ぐ...
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2021年6月11日読了時間: 5分
日本老年医学会で講演しました
シンポジウム6 「高齢者救急の現状と今後」 今回はCOVIDの事もありなかなか混沌としており反省を込めて報告。 6か月前にご依頼いただき準備期間がありましたので、4か月前にスライド完成しました。 そして3か月を切ったところで抄録提出。今回は救急本部や弁護士、他の業者にも聞き...
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2021年6月5日読了時間: 1分
講演報告:医学生のための合水塾 第3回 肺炎
以下の3本立てです。 細菌学の知識を臨床に活かす 佐田竜一(天理よろづ相談所病院) 肺炎から学ぶ呼吸器画像診断 長尾大志(島根大学) 肺炎の実臨床 上田剛士(洛和会丸太町病院) 私は感染症の病歴のとり方について。肺炎はレントゲン読影で勝負するものではなく、レントゲンを撮るべ...
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2021年6月1日読了時間: 1分
高齢者診療のピットフォール 講演しました
5/30に適々斎塾でWebinar「S2:研修医セミナー」を行いました。 勉強することが少なくなってしまった腹部単純写真の読み方。肺癌を見落とさないための胸部単純写真読影、これらは従来の講演会では読みづらかったでしょうが、WEB講演会では画像がばっちり見れる。しかも適々斎塾...
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2021年5月20日読了時間: 2分
室9回 神戸GIMET (General Internal Medicine Education aで講演しました
私は講演IIを担当しましたが、講演Iは 「湿疹・アトピー性皮膚炎と蕁麻疹診療の 基礎と実践 ~皮膚科医の立場から~」でした。 以下、メモ書きです。 顔面播種状粟粒性狼狽、好酸球性膿胞性毛包炎など湿疹と見誤りやすいので、1か月のステロイド外用で改善なければ皮膚科紹介を。...
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2021年5月1日読了時間: 1分
プライマリ・ケア学会で総合診療専門研修プログラム紹介
プライマリケア学会で後期研修プログラム紹介があるのを知り、応募してみました。 他の学会(救急医学会・循環器学会・消化器学会)ではこういった試みは無いようですが、総合診療専門研修はプログラム数がまだ少ないからできることなのでしょうか?...
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2021年5月1日読了時間: 2分
臨床推論セミナー(ヒトとマシン(AI)の共存)
2021/04/24-25に適々斎塾で開催されたWebinarに参加しました。 興味深い症例がいくつかありましたが、それらは院内で共有させていただきますのでここでは秘密にしておきます。 私は「困っちゃう病」と「落ち着けるはずが・・・」の2症例を提示しました。...
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2021年5月1日読了時間: 2分
総合“心療”医に必要な脱力・痙攣の診方
2021年2月19-28日にWEB開催された 第22回日本病院総合診療医学会学術総会 の教育講演(指定講演)で「総合“心療”医に必要な脱力・痙攣の診方」を講演しておりました(事前録画だったので報告を忘れておりました。今年の分だけはさかのぼって順次報告致します)。...
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2020年12月20日読了時間: 2分
祝:内科学会で若手奨励賞受賞
とても示唆に満ちた症例と思い第230回日本内科学会近畿地方会で発表させて頂きましたが、我々の想いが認められました。 症例は呼吸不全で入院となった高齢女性。 軽度の誤嚥はあるが、胸部CTでもわずかな異常陰影のみ。肺塞栓も否定されている。...
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2020年12月6日読了時間: 2分
講演報告:呉共済病院でWebinarしました
呉共済病院で3回目の講演となりました。 ショックの身体診察について講演させて頂きました。 敗血症の診断基準2001について今更ながら取り上げました。 1991年の基準であるSIRSについての項目も入っていますが、満たすべき項目数の定義がなく不明確な基準であり、項目数が多すぎ...
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2020年12月2日読了時間: 2分
藝州グランドカンファレンスで講演しました
広島の安佐市民病院にお声がけ頂き、広島県地域医療介護総合確保事業の一環として講演会させていただきました。 症例は 20歳台男性 2日の高熱、その後、強直間代性痙攀 来院時ショックバイタル、浮腫 血液濃縮、低Alb、CRP低値 頭部MRI、髄液正常 超音波検査で心筋浮腫状...
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2020年11月2日読了時間: 2分
京都府医師会:総合診療力向上講座 ショック患者の身体診察
今年も京都府医師会の講演会に及び頂きました。 時間配分的に考えて、今年はこのショック患者の身体診察のテーマが多くなっていますが、毎回すこしづつブラッシュアップしています。 COVID対策のため、オンラインで収録。病院か自宅から配信かと思いましたが、ちゃんとスタジオが用意され...
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