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2021年2月17日読了時間: 2分
Real-time feedback CPR
CPRの質をリアルタイムに評価しながら心肺蘇生を行うことで、ROSC率が有意に高くなり、生存退院が増える傾向にある。 Resuscitation . 2020 Oct;155:82-90. この中でも成績が断トツで良好なのがCardio First...
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2021年2月9日読了時間: 2分
初帯書:慢性臓器障害の診かた、考えかた
献本頂いたり、書評をお願いされることはありましたが、帯に自分の推薦文が載るのは初めてでした。私は論文と数字をこよなく愛していますが、文章力に恵まれているとはとても言えず、論文も数字も用いることのない文章を書くのは今までにないプレッシャーを感じましたが、この書籍の素晴らしさを...
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2021年2月3日読了時間: 2分
献本御礼:時間軸で捉える血算 ~線で考える
学生の時は、外来診療が上手な医師というのは時間軸を武器として戦えるんだ、とベテラン医師が言っているのを聞いた事がある。その時に分からなくても長い事フォローする中で答えが見えてくるのだと。研修時代は救急外来や急性期疾患メインで診ていたので、時間軸の使い方が良く分かっていなかっ...
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2021年1月19日読了時間: 3分
献本御礼:器質か心因か
非常に共感する内容でした。精神科医 であり詩人でありでもある尾久先生の著書です。心因反応自体が心因となり、負のスパイラルとなる症例など、一般外来でよく遭遇する症例が多く紹介されており、心因反応と器質的疾患を完全に切り離すのではなく、「脆弱性+身体因+心因=転換症状」という図...
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2021年1月5日読了時間: 1分
JHospitalist Networkにスライドアップしました
今年度からJHospitalist Networkに参加し、Clinical questionとJournal clubの投稿はじめています。もともと丸太町病院では院内勉強会に力を入れており、週6回の朝カンファがあります。そこから選び抜かれた作品を紹介していきたいと思ってい...
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2021年1月4日読了時間: 1分
執筆報告:「終末期の肺炎」
【とことんこだわる 必死に悩む だから差が出る】 終末期の肺炎.この言葉を聞いたとき、あなたはネガティブな感情をもたなかっただろうか? 繰り返す誤嚥,認知症での意思決定,抗菌薬の使い方,胃ろうの是非と栄養管理,リハビリの設定..と終末期の肺炎は悩ましいことだらけなのである....
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2020年12月20日読了時間: 2分
祝:内科学会で若手奨励賞受賞
とても示唆に満ちた症例と思い第230回日本内科学会近畿地方会で発表させて頂きましたが、我々の想いが認められました。 症例は呼吸不全で入院となった高齢女性。 軽度の誤嚥はあるが、胸部CTでもわずかな異常陰影のみ。肺塞栓も否定されている。...
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2020年12月19日読了時間: 1分
執筆報告:熱のある患者に対する臨床推論ー問診、OPQRST、ROS、身体診察についてー
雑誌レジデントに記事が掲載されました。 12月1日発刊と書いてありますが、私の手元に届いたのは本日で、Amazonでも見つかりませんので今月末に書店にならぶぐらいでしょうか?? 今回は後輩が 「熱のある患者に対する臨床推論ー問診、OPQRST、ROS、身体診察についてー」...
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2020年12月18日読了時間: 4分
JAK阻害薬の使い分け
JAK阻害薬はトファシチニブ(ゼルヤンツ)、バリシチニブ(オルミエント)、ペフィシチニブ(スマイラフ)、ウパダシチニブ(リンヴォック)、フィルゴチニブ(ジセレカ)の5種類が現在販売されています。 添付文書を比較してみました(選択性はIC50値から判断)。...
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2020年12月13日読了時間: 3分
執筆報告:身体症状症の早期診断の重要性とその方法
久しぶりに身体症状症について執筆いたしました。 非専門医ですが、主に内科疾患を扱う立場として、適切に専門医に紹介し早期に治療を受けられるように早期診断について執筆させて頂きました。 身体症状症の診断は除外診断ではありません。...
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2020年12月7日読了時間: 2分
2日後に筋肉痛が来るのは歳のせいか?
今月の「総合診療」の特集は ‟ヤブ化"を防ぐ! 「外来診療」基本の(き)Part2 です。2019年9月号に次ぐ第二弾になっています。 私の連載は遅発性筋肉痛(Delayed-Onset Muscle Soreness : DOMS)についてです。...
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2020年12月6日読了時間: 1分
第16回 院内ICLSを行いました。
ICLSを受講した皆さんが、午前中と午後では別人のように成長します。もっと多くの人が受講できるようになれば良いのですが・・。 年末年始で「ACLS 2020の裏」という医師向けのアドバンスレクチャーを院内で行いますので、そちらもお楽しみに。
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2020年12月6日読了時間: 2分
講演報告:呉共済病院でWebinarしました
呉共済病院で3回目の講演となりました。 ショックの身体診察について講演させて頂きました。 敗血症の診断基準2001について今更ながら取り上げました。 1991年の基準であるSIRSについての項目も入っていますが、満たすべき項目数の定義がなく不明確な基準であり、項目数が多すぎ...
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2020年12月2日読了時間: 2分
藝州グランドカンファレンスで講演しました
広島の安佐市民病院にお声がけ頂き、広島県地域医療介護総合確保事業の一環として講演会させていただきました。 症例は 20歳台男性 2日の高熱、その後、強直間代性痙攀 来院時ショックバイタル、浮腫 血液濃縮、低Alb、CRP低値 頭部MRI、髄液正常 超音波検査で心筋浮腫状...
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2020年11月27日読了時間: 1分
論文掲載されました:Coup de Fouet Syndrome
日本内科学会の英文誌、Internal Medicineに症例報告(イメージ)が掲載されました。 Coup de Fouet Syndrome はminor traumaによる静脈破綻による皮下・筋層内出血が下腿に起こるものです。患者さんは歩行以外に運動・外傷歴はありません...
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2020年11月19日読了時間: 4分
生物学的製剤の打ちやすさ比較
久々に関節リウマチの製剤見本をすべてそろえて打ち比べを行いました。種類がありすぎてわかりにくいですが、このように手元に揃えて比べると互いの違いが良く分かりました。 エンブレル 元祖自己注射製剤ですから、当時は最先端を感じたデバイスもやや古い感じは否めません。...
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2020年11月15日読了時間: 1分
論文掲載:Ultrasound Detection of the Aquarium Sign at the Bedside
European journal of case reports in internal medicineに論文が掲載されました。 心エコーでAquarium Sign を認め、そこから門脈気腫、急性腸間膜虚血の診断が迅速に可能だった症例です。...
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