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注:更新が滞っていますので、最新情報は公式ウェブページ参照ください。
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2016年3月22日読了時間: 2分
意外と末梢からカテコラミンは投与できる.
A systematic review of extravasation and local tissue injury from administration of vasopressors through peripheral intravenous catheters...
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2016年3月20日読了時間: 1分
第5回院内認定ICLS
昨日第5回になる院内の認定ICLSコースを行いました。 今回は受講者数を2倍としたので、総合診療科からも沢山のインスト・アシスタント参加をしてもらいました。インスト・アシスタント・タスクのおかげで今までにない規模(それでも2ブースですが)だったにも関わらず質は高かったと思い...
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2016年3月14日読了時間: 3分
NSAIDs使用の潰瘍予防は,PPIとサイトテックはあまり変わらない.
Ulcer Prevention in Long-term Users of Nonsteroidal Anti-inflammatory Drugs Arch Intern Med. 2012;162:169-175 サイトテックもPPIより悪いというわけではないものの,...
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2016年3月5日読了時間: 3分
講演会報告:第15回中国地区身体疾患とストレス研究会
昨日、広島で上記講演を行いました。今回は記念すべき?最終回だそうで、会も盛り上がっておりました。 私は教育講演として「身体から精神を診る~目からうろこのエビデンス~」を講演しました。その内容は割愛します。 特別講演は東京大学 名誉教授 久保木富房先生による「身体疾患と不安・...
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2016年3月5日読了時間: 3分
気切は1週間程度を目処に考える.
Timing of tracheotomy in ICU patients: a systematic review of randomized controlled trials Critical Care 2015;19:424...
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2016年3月1日読了時間: 2分
総合診療力をググッと上げる! HIV感染について
当院米本先生の記事が掲載されました。 総合診療力をググッと上げる! 感染症診療〜実はこんなことに困っていた! 現場の悩みから生まれた納得のコツ (Gノート増刊) まず提示したのは脂漏性皮膚炎の40歳代男性+帯状疱疹。 ★HIV感染症を考えるべき時...
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2016年2月27日読了時間: 3分
アセタゾラミドは,挿管されたCOPD患者に有用ではない.
Effect of Acetazolamide vs Placebo on Duration of Invasive Mechanical Ventilation Among Patients With Chronic Obstructive Pulmonary...
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2016年2月24日読了時間: 3分
ARDSの1/3は認識されず、1/3は不適切な人工呼吸器管理をされ、1/3はICUで死亡する
丸太町病院総診が関与した論文がJAMAに掲載されました! JAMA. 2016;315(8):788-800. Supplemental Content:SITE INVESTIGATORS BY COUNTRYの項目に Rakwakai Marutamachi...
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2016年2月20日読了時間: 2分
超早期のリハビリは,神経学的予後を悪くする.
Efficacy and safety of very early mobilisation within 24 h of stroke onset (AVERT): a randomised controlled trial Lancet 2015; 386: 46-55...
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2016年2月19日読了時間: 2分
トヨタ記念病院で講演会しました。
10年ほど前に一緒に救命センターで働いていた西川先生の紹介でトヨタ記念病院で講演会をさせて頂きました。 救急でこそ役立つ身体診察として、病歴をとることが難しい高齢者における身体診察をまず話しました。最近よく聞かれるのが身体診察の診断特性ではなく、むしろどのように身体診察を習...
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2016年2月13日読了時間: 2分
第3回プライマリ・ケアセミナーで講演しました。
和歌山県立医科大学 和歌山県地域医療支援センターよりお声がけ頂きました。 今回は、意識障害患者では身体診察が役立つ場面が多数あると最近考えていたので、それをまとめました。意識障害患者でまず否定すべきことは何か? バイタルサインがきっかけで診断が変わる、「とりあえず検査」で...
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2016年2月13日読了時間: 3分
変形性膝関節症の薬物治療は関節内投与がよさげ.
Comparative Effectiveness of Pharmacologic Interventions for Knee Osteoarthritis Ann Intern Med. 2015;162:46-54. 昨年にでたNMA: network...
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2016年2月11日読了時間: 2分
安易なトロポニン検査に振り回される
41歳男性。夕方に久しぶりに運動し、そのまま打ち上げで飲酒。意識失って救急搬送。病歴的には食後低血圧+起立性低血圧+飲酒による影響でよいが、勢いあまって行った採血でCPK高値。CK-MBは4%未満であるがトロポニンも陽性。余計な採血に振り回されていく・・・・。...
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2016年2月8日読了時間: 2分
Dr.たけしの本当にスゴい症候診断2
Dr.たけしの本当にスゴい症候診断2のDVD(→Amazonのページへ)がケアネットから発売になります。 2作目ということで、前回と比べると大分リラックスしていますが、やっぱり緊張していますね。今回は音羽病院 酒見先生にも事後確認してもらい、かなり多数の点を御指摘して頂き、...
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2016年2月6日読了時間: 4分
献本御礼:極論で語る感染症内科
「極論で語るシリーズ」の最新作です。著者は岩田健太郎先生です。 「極論」と言いながらも懇切丁寧な解説に驚かされました。 ”極論とは突き詰めたところまで論ずること 直感的に結論付けず、考えるのをやめないこと” と記載がありました。なるほど。...
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2016年2月5日読了時間: 2分
21世紀適々斎塾に参加決定
平成28年4月から「開業医の、開業医による、全ての医師・医学生のための医学塾」21世紀適々斎塾&合水塾が立ち上がります。 この勉強会は、一方通行の講義形式ではなく、現場で役立つ講義が受けたい。トップクラスの臨床医が頭の中で何を考え、どう行動しているか知りたい。分からないこと...
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2016年2月4日読了時間: 2分
風邪薬ください、と言われて薬を出してしまったことがある研修医たちへ
月刊レジデントノート1月号に当院Y先生の記事が掲載されました(すでに2月号が発売された後での紹介となり申し訳ないです)。 感冒に不要な抗菌薬を処方することは有益性は皆無で、害しかないことは皆さんご理解頂いているでしょう。抗菌薬で1人の肺炎を予防するためには,副作用に悩む患者...
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2016年1月30日読了時間: 2分
ダイエットは喘息によいかも.
Immediate and long term effects of weight reduction in obese people with asthma: randomised controlled study ダイエットすることで,%FEV1や%VC,症状が改善した...
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2016年1月27日読了時間: 1分
抗菌薬感受性2015
私が丸太町病院に来てばかりの頃は毎年行っていたにおける抗菌薬感受性一覧表の作成を、院内検査室が外部委託になったことから少しサボっておりました。また様々なローカルルールも含まれ分かりにくかった感受性パネルの見直しを1年前に行いました。そういった調節もあり3年ぶりの改訂となって...
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