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祝:内科学会で若手奨励賞受賞
とても示唆に満ちた症例と思い第230回日本内科学会近畿地方会で発表させて頂きましたが、我々の想いが認められました。 症例は呼吸不全で入院となった高齢女性。 軽度の誤嚥はあるが、胸部CTでもわずかな異常陰影のみ。肺塞栓も否定されている。...
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2020年12月20日読了時間: 2分


講演報告:呉共済病院でWebinarしました
呉共済病院で3回目の講演となりました。 ショックの身体診察について講演させて頂きました。 敗血症の診断基準2001について今更ながら取り上げました。 1991年の基準であるSIRSについての項目も入っていますが、満たすべき項目数の定義がなく不明確な基準であり、項目数が多すぎ...
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2020年12月6日読了時間: 2分


藝州グランドカンファレンスで講演しました
広島の安佐市民病院にお声がけ頂き、広島県地域医療介護総合確保事業の一環として講演会させていただきました。 症例は 20歳台男性 2日の高熱、その後、強直間代性痙攀 来院時ショックバイタル、浮腫 血液濃縮、低Alb、CRP低値 頭部MRI、髄液正常 超音波検査で心筋浮腫状...
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2020年12月2日読了時間: 2分


京都府医師会:総合診療力向上講座 ショック患者の身体診察
今年も京都府医師会の講演会に及び頂きました。 時間配分的に考えて、今年はこのショック患者の身体診察のテーマが多くなっていますが、毎回すこしづつブラッシュアップしています。 COVID対策のため、オンラインで収録。病院か自宅から配信かと思いましたが、ちゃんとスタジオが用意され...
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2020年11月2日読了時間: 2分


21世紀適々斎塾 外来診断目利き術2
10/24,10/25に21世紀適々斎塾 外来診断目利き術2がありました。 普段は講演会後、ホテルもしくは新幹線の中で報告書を書く癖をつけていたのですが、オンライン講演のため、報告をすっかり忘れていました。 この企画は全4回に分けて行われる外来診療で、直観診断だけでは陥るピ...
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2020年11月2日読了時間: 2分


講演報告:敗血症の定義から学ぶ皮膚所見の重要性
第24回日本心不全学会学術集会の教育講演15で講演させて頂きました。 なぜか敗血症の定義を説明 講演タイトルは「ショック患者の身体診察」だったのですが、少し脱線し敗血症の定義の歴史についてもちょっと解説しました(Sepsisの語源はギリシア語で崩壊や腐敗を表すseptiko...
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2020年10月17日読了時間: 3分


第17回 埼玉県内科医会・埼玉県総合内科専門医会で講演しました。
オンライン参加で行いました。 特別講演1は東北大学病院 腎・高血圧・内分泌科 特任教授 佐藤 文俊 先生による「今後の高血圧治療~MRブロッキングのリアルワールド~」でした。 高血圧と腎障害について概説。 補足:SPRINT試験について。心血管リスクの高い高血圧患者において...
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2020年9月12日読了時間: 2分


第9回九州総合内科セミナーで講演しました
流行りのオンライン配信の講演会に参加しました。 (丸田町病院というのはよくある間違いなので気にしてはいけません) ■スケジュール (すべてオンライン開催) 【1日目(7月25日)】 13:00-14:30❶【志水太郎先生】獨協医科大学病院総合診療科診療部長...
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2020年7月25日読了時間: 2分


初めての本格的Webinar経験:適々斎塾Webinar第1回開催されました。
適々斎塾がCOVID-19対策で開催延期となっておりましたが、ウェブ(Web)+セミナー(Seminar)=Webinarで戻ってきました。 第1回は5/16(土)で私が担当させて頂きました。 お題は「高齢者生活指導 ウソ・ホント」です。...
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2020年5月18日読了時間: 2分


第25回関東ハートセミナーで講演しました。
会場は京王プラザホテル。東京駅からタクシーで20分という予定だったのですが、金曜日夜だけあって、丸々1時間かかりかなり焦りました。 この会は慶應義塾大学の循環器内科 教授 福田先生が代表世話人をされておられますが、25周年という歴史のある会です。...
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2020年2月14日読了時間: 2分


問診と身体診察で挑む急性下痢症
京都医療センターの勉強会~ 地域で診る腸疾患 ~にて話をさせて頂きました。 急性下痢症mimic ・消化管出血 → 便の色は見ていないのか、黒くないことを確認できているのかを明確に ・アナフィラキシー・TSS・甲状腺クリーゼ・副腎不全 → バイタルサインが大切...
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2020年2月1日読了時間: 3分


研修医のための弱点カンファレンス2019で講演しました
上の図を見て頂けば気づかれるかも知れませんが、実は私がFBに用いている似顔絵は、この講演会のために作成してもらったものを頂いたものです。 昨年度は論文の読み方をやったんですが、より研修医が知っておくべきものとして、今年は血液検査の読み方をやりました。「貧血」「肝障害」「低N...
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2020年1月19日読了時間: 2分


低酸素になるほど運動するとお腹が空かない ~広島大学で学生講義の前に~
広島大学医学部1年生への毎年行っているコミュニケーション学の講義を行いました。 朝いちばんの講義なので前泊でしたが、いいホテルに泊まると当然赤字です。宿泊費は5000円ですからいいホテルじゃなくても赤字なんですけどね。ということで、いっそのこと宿泊を楽しむために、広島に着い...
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2019年11月27日読了時間: 3分


第6回 NEW レジデントグランプリで講演しました。
NEWとは北部、東部、西部の医療センターの略で、併せて1800床。これを名古屋市立大学院病院が中心となってまとめ、4病院合同の勉強会としているそうです。 私は「救急で使える高齢者の身体診察」の話をしましたが、その前に学生と研修医発表があったのでそこから抜粋。...
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2019年11月20日読了時間: 3分


南砺市民病院で講演しました(が、LUCAS3についての話)
ちょうどLUCAS3のデモをやっていたので、そちらの話。 丸太町病院にはLUCASがないので研修医が汗流して頑張っていますが、昔導入しようとしても予算の面から購入してもらえなかったLUCAS2。そこからいつくか改善された点があるようです。こういうの見ると欲しくなっちゃいます...
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2019年10月27日読了時間: 2分


「高齢者のポリファーマシーを考える会」で講演しまいた
『 ポリファーマシー外来 〜総合診療医の15年間の試み〜 』というタイトルで話しました。 この内容で地元で話をするのは緊張します。ポリファーマシーという用語をお嫌いな先生方も多いからです。 ポリファーマシーが起こるのには様々な要因が関わっており問題解決は容易ではないことが多...
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2019年10月20日読了時間: 3分


一般内科医でもできる「めまい」の身体診察
京都府医師会館で第3回総合診察力向上講座として上記の題で講演しました。 普段は普段はスライド1枚1分計算で講演しているのですが、実技を入れると1.5~2倍は時間取られました。 内容としては内容としてはDix-Hallpike法、Epley法、Supine-roll法、Guf...
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2019年9月21日読了時間: 2分


ハートライフ病院 - 社会医療法人かりゆし会で講演しました
定例となりました沖縄ハートライフ病院での講演で「意外に知らない胸壁症候群」について話しました。内容は雑誌「総合診療」で連載している内容とほぼ同じです。 胸壁症候群の講演の翌日に朝食の一部にソーキそば。昼食も復習を兼ねてソーキそばを頂きました。...
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2019年9月14日読了時間: 1分


第53回なんでも症例検討会@広島
【症例1】 高血圧、脂質異常症のある80歳男性 1カ月間で進行する四肢のチアノーゼ、強い疼痛 網状皮斑 「Livedo が輪っかがキレイなreticularisではないracemosaなので特異的所見だねぇ。中血管炎ですね。」と意見あり。さすがです。 血尿ー APTT...
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2019年9月8日読了時間: 2分


八戸市立市民病院で講演しました
こんな写真しかありませんでしたが、エントランスホールは万博会場を彷彿させる立派な造りでした。うらやましい。 八戸市立市民病院は今先生(リアル・ドクターK)が院長をされておられる病院で、救急でとても有名な病院です。 救急患者年間24,000人、重症集中治療室30床。八戸ドクタ...
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2019年8月30日読了時間: 2分
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