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老年精神医学雑誌に記事が掲載されました
特に専門ではないが、結構好きな高齢者診療、 やはり専門ではないが、やはり結構好きな心因性疾患の診療。 そんな私にピッタリな?執筆依頼があり以下のタイトルで記事を書きました。 「総合診療医の立場から (特集 高齢期のいわゆる心因性について考える) --...
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2016年11月20日読了時間: 2分
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ジェットコースターから学ぶ喘息管理
ストレスが呼吸困難の認識にどのように働くかを調べた報告。 重症喘息のん既往のある25名の女性(男性よりストレスが症状として表れやすいため選ばれた)と、15名の対象者。 ストレスを与える方法が面白く、ジェットコーストに繰り返し乗せるというもの。...
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2016年11月20日読了時間: 1分
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前壁誘導でST低下+対称性の高いT波(Hyperacute T waveとは異なる)はLAD近位部病変を疑え
De Winter症候群はLAD近位部の閉塞で認められることのある心電図所見で、 ①V1-V6でのST低下(upsloping)とT波増高 ②aVRのST上昇(1-2mm) を特徴とします。 前壁梗塞1532例中、30(2%)にこの心電図所見を認めました。...
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2016年11月19日読了時間: 1分
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Bio使用中のPCP予測
最近、院内メールで面白い報告をレジデントがしてくれるので、その中から抜粋して論文紹介。 BioはPCPを増やさないという報告も多いが、重篤な疾患なので予防すべき症例もある。 Clinical Infectious Diseases 2014;58(12):1649–57...
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2016年11月19日読了時間: 1分
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東京城東病院で講演しました
東京城東病院は130床で総合内科15名と、丸太町病院とにた病院ですが、専門医の数が圧倒的に少なく、総合診療の力を思う存分はっきできる病院です。老人保健施設が併設されており、今回はその両方にお邪魔してきました。 前半は病院で講義。脳梗塞の患者さんが最近多いという事なので神経解...
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2016年11月19日読了時間: 2分
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JC:周術期のPirfenidone:はっきりしているのは「効果」ではなく「高価」
meta title Ann Thorac Surg. 2016 Aug 18. pii: S0003-4975(16)30601-4. doi: 10.1016/j.athoracsur.2016.05.094. [Epub ahead of print] Effect...
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2016年11月14日読了時間: 3分
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京都府医師会 総合診療向上講座 日常診療で使う「クスリ」と日常診療に潜む「リスク」②を講演しました。
前回に次いで同じような内容で講演させて頂きました。 お忙しい中、先生方には130名ほどご参加いただいたようで大変うれしく思います。 内容は、 抗血栓療法の併用を長期で行うべきときは少ない。 NOACはワルファリンと比較して消化管出血を減らさない。...
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2016年11月12日読了時間: 2分
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プライマリケア連合学会 第13回秋季生涯教育セミナーでワークショップ行いました
知っておくと役立つ身体診察 ということで、身体診察の実践を行いました。TV番組「めちゃイケ」の「めちゃギントン」の音楽に合わせ、歌って覚える心雑音。この物まねは10年以上前からやっていましたが、音楽にあわせてゲームすると楽しく覚えられて最高!!と思ったのですが、「めちゃギン...
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2016年11月6日読了時間: 2分
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老年精神医学雑誌に記事が掲載されました。
特集は「高齢期のいわゆる心因性について考える」です。 一見すると興味ない人もいるかも知れませんが、 プライマリケアでこれほど重要なテーマはないかも知れません。 少なくても隙間が好きな私には、たまらないテーマです。 なぜか、まだ学会からも購入できないようです。 ...
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2016年11月2日読了時間: 2分
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JC : Semaglutideと2型糖尿病患者の心血管アウトカム
N Engl J Med. 2016 Sep 15. [Epub ahead of print] Semaglutide and Cardiovascular Outcomes in Patients with Type 2 Diabetes....
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2016年10月31日読了時間: 3分
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講演会報告:松波総合病院+総合在宅医療クリニックグループ
昨日岐阜で講演会を行いました。 まず総合在宅医療クリニックグループ主催の勉強会で、非医療従事者でもわかる「急変」の対応の話をしました。後半は安全な入浴についてエビデンスを元に考えていく内容としました。いわゆる「ヒートショック」の予防のみならず、熱い湯温や深いお湯の高さを避...
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2016年10月30日読了時間: 2分
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連載:クスリとリスク:薬疹
雑誌「総合診療」の連載です。 今回は薬疹を取り上げました。 症例:50歳男性 現病歴:10日前に高尿酸血症に対してアロプリノールの服用を開始した。1日前からの38.1℃の発熱、皮疹を主訴に救急外来を受診した。 既往歴:特記すべき既往なし(痛風発作や尿管結石の既往もない)。...
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2016年10月29日読了時間: 2分
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記事掲載:分子精神医学
統合失調症、気分障害、発達障害などの精神疾患患者由来試料、モデル動物に対し分子生物学的に解析を行う学問。それが分子精神医学。(詳しくは知らないので多少違うかも知れませんが)。 そんな分野の雑誌に記事が掲載されました。 私の記事はいつもながら臨床的なお話なので、分子精神医学と...
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2016年10月29日読了時間: 1分
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Interstitial pneumonia with autoimmune features
呼吸器カンファの続きです。European Respiratory SocietyとAmerican thoracic Societyが声明を1年前にだしました。 簡単に言うと、間質性肺炎があって、他の原因がないけども、膠原病の診断基準を満たさない場合にInterstiti...
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2016年10月28日読了時間: 1分
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総合診療 特集 続・しびれるんです!
総合診療 2016年11月号 (通常号) ( Vol.26 No.11) 特集 続・しびれるんです! を企画させて頂きました。 ■限局した部位のしびれ-単神経炎を中心に 本当に頸椎症ですか? 頸椎症性脊髄症の診断とピットフォール 橈骨逆転反射、Grip and...
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2016年10月25日読了時間: 2分
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COPDにはICS/LABAよりLABA/LAMA
吸入インダカテロール/グリコピロニウム(IND/GLY)合剤はEU・日本・オーストラリア・スイス・アメリカなど80カ国以上で承認されている。LANTERN studyは中等度~高度のCOPDの人で、過去1年の増悪回数が1回以下の患者においてIND/GLYとLABA/ICS(...
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2016年10月24日読了時間: 2分
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講演会報告:亀井道場
2回目の亀井道場におよび頂きました。今回は午前中、実際の症例を診察させて頂きました。丸太町病院の総合診療科の診察室は非常に狭く、教育外来どころか付き添いの人が座れないほどのスペースで診療しておりますので貴重な経験になりました。症例は高齢者の失神で心原性否定は困難な症例。心電...
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2016年10月23日読了時間: 1分
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皮膚筋炎の新たな抗体たち
抗Jo-1抗体だけだった一昔前から抗ARS抗体が一般的に測定できるようになったと思ったら、今度は 厚生労働省の「皮膚筋炎の診断基準」を満たした場合に、抗 MDA 5抗体、抗 M i-2 抗体、抗 TIF 1-γ抗体を出すことが保険で可能となりました(SRLで対応)。...
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2016年10月20日読了時間: 1分
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直感的なクラスター分析
先日、末っ子が病気となったため、病児保育のため休みを取りました。 熱はあるものの元気で暇そうなので、以前勉強会でつかったサンプルを一通り試してもらいました。 5歳の娘によると、下写真に示すように左の➀から④までのグループに分けられるらしい。...
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2016年10月18日読了時間: 2分
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