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2016年11月6日読了時間: 2分
プライマリケア連合学会 第13回秋季生涯教育セミナーでワークショップ行いました
知っておくと役立つ身体診察 ということで、身体診察の実践を行いました。TV番組「めちゃイケ」の「めちゃギントン」の音楽に合わせ、歌って覚える心雑音。この物まねは10年以上前からやっていましたが、音楽にあわせてゲームすると楽しく覚えられて最高!!と思ったのですが、「めちゃギン...
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2016年11月2日読了時間: 2分
老年精神医学雑誌に記事が掲載されました。
特集は「高齢期のいわゆる心因性について考える」です。 一見すると興味ない人もいるかも知れませんが、 プライマリケアでこれほど重要なテーマはないかも知れません。 少なくても隙間が好きな私には、たまらないテーマです。 なぜか、まだ学会からも購入できないようです。 ...
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2016年10月31日読了時間: 3分
JC : Semaglutideと2型糖尿病患者の心血管アウトカム
N Engl J Med. 2016 Sep 15. [Epub ahead of print] Semaglutide and Cardiovascular Outcomes in Patients with Type 2 Diabetes....
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2016年10月30日読了時間: 2分
講演会報告:松波総合病院+総合在宅医療クリニックグループ
昨日岐阜で講演会を行いました。 まず総合在宅医療クリニックグループ主催の勉強会で、非医療従事者でもわかる「急変」の対応の話をしました。後半は安全な入浴についてエビデンスを元に考えていく内容としました。いわゆる「ヒートショック」の予防のみならず、熱い湯温や深いお湯の高さを避...
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2016年10月29日読了時間: 2分
連載:クスリとリスク:薬疹
雑誌「総合診療」の連載です。 今回は薬疹を取り上げました。 症例:50歳男性 現病歴:10日前に高尿酸血症に対してアロプリノールの服用を開始した。1日前からの38.1℃の発熱、皮疹を主訴に救急外来を受診した。 既往歴:特記すべき既往なし(痛風発作や尿管結石の既往もない)。...
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2016年10月29日読了時間: 1分
記事掲載:分子精神医学
統合失調症、気分障害、発達障害などの精神疾患患者由来試料、モデル動物に対し分子生物学的に解析を行う学問。それが分子精神医学。(詳しくは知らないので多少違うかも知れませんが)。 そんな分野の雑誌に記事が掲載されました。 私の記事はいつもながら臨床的なお話なので、分子精神医学と...
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2016年10月28日読了時間: 1分
Interstitial pneumonia with autoimmune features
呼吸器カンファの続きです。European Respiratory SocietyとAmerican thoracic Societyが声明を1年前にだしました。 簡単に言うと、間質性肺炎があって、他の原因がないけども、膠原病の診断基準を満たさない場合にInterstiti...
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2016年10月25日読了時間: 2分
総合診療 特集 続・しびれるんです!
総合診療 2016年11月号 (通常号) ( Vol.26 No.11) 特集 続・しびれるんです! を企画させて頂きました。 ■限局した部位のしびれ-単神経炎を中心に 本当に頸椎症ですか? 頸椎症性脊髄症の診断とピットフォール 橈骨逆転反射、Grip and...
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2016年10月24日読了時間: 2分
COPDにはICS/LABAよりLABA/LAMA
吸入インダカテロール/グリコピロニウム(IND/GLY)合剤はEU・日本・オーストラリア・スイス・アメリカなど80カ国以上で承認されている。LANTERN studyは中等度~高度のCOPDの人で、過去1年の増悪回数が1回以下の患者においてIND/GLYとLABA/ICS(...
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2016年10月23日読了時間: 1分
講演会報告:亀井道場
2回目の亀井道場におよび頂きました。今回は午前中、実際の症例を診察させて頂きました。丸太町病院の総合診療科の診察室は非常に狭く、教育外来どころか付き添いの人が座れないほどのスペースで診療しておりますので貴重な経験になりました。症例は高齢者の失神で心原性否定は困難な症例。心電...
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2016年10月20日読了時間: 1分
皮膚筋炎の新たな抗体たち
抗Jo-1抗体だけだった一昔前から抗ARS抗体が一般的に測定できるようになったと思ったら、今度は 厚生労働省の「皮膚筋炎の診断基準」を満たした場合に、抗 MDA 5抗体、抗 M i-2 抗体、抗 TIF 1-γ抗体を出すことが保険で可能となりました(SRLで対応)。...
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2016年10月18日読了時間: 2分
直感的なクラスター分析
先日、末っ子が病気となったため、病児保育のため休みを取りました。 熱はあるものの元気で暇そうなので、以前勉強会でつかったサンプルを一通り試してもらいました。 5歳の娘によると、下写真に示すように左の➀から④までのグループに分けられるらしい。...
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2016年10月18日読了時間: 1分
献本御礼:Hospitalist本
当院卒業生、ブログHospitalistの管理人 高岸先生からついに待望の一冊「ホスピタリストのための内科診療フローチャート」。 ちょっと意識しましたと言われた通り、私の本と大きさ、表紙、値段が似ています。 今回の本は130項目をまとめているが、かゆいところに手が届く項目構...
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2016年10月14日読了時間: 2分
講演会報告:京都敗血症治療セミナー2016
講演会に参加したので以下メモ書きです。 まずは福知山市民病院の北川昌洋先生による「アンパンマンで考える敗血症の病態」でした。 これはスライドの作りこみ方が尋常ではなかった。ものすごく分かりやすい内容でした。小さな侵襲が重なると足し算ではなく、相乗効果で超えてはならぬ一線...
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2016年10月10日読了時間: 3分
JC: BMSも捨てたもんじゃない
N Engl J Med. 2016 Sep 29;375(13):1242-52 〈要約〉 背景:DES、BMSの長期使用における死亡率、心筋梗塞、反復の再灌流術、ステント血栓症、QOLに関するデータは乏しい。 方法:我々は安定もしくは不安定な冠動脈疾患を有する9013人...
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2016年10月8日読了時間: 2分
連載:クスリとリスク「消化管出血」
まだAmazonにも載っていなかったですが、10月の「総合診療」は内科診療を劇的に変える”まとめ”の達人です。 企画は山中克郎先生。私の研修病院の大先輩です。 そして、執筆者のうち、森川暢先生、倉原優先生、高岸勝繁先生は音羽病院・丸太町病院で戦友だった人たちで懐かしい一...
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2016年10月2日読了時間: 1分
Blaschko lines
Blaschkoはベルリンの皮膚科医(1858-1922)で、ブラシュコと読みます。 胎生期に,細胞のクローンが皮膚へと分化して体表を覆い尽くす際に拡張する方向を示したものをBlaschko linesと言い、Dermatomeや皮膚割線とはまた異なります。...
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2016年9月29日読了時間: 2分
吸入勉強会&吸入と不眠の説明パンフ追加
今年も吸入薬勉強会をしました。なんでも自分で試してみないと気が済まない性格なので、みんなで当院で採用されている吸入薬を全種類試します。スピリーバ・レスピマットの最初のセットは女性では堅くて困る人がいました。シムビコートはいい薬ですがどちらに回してよいかわかりにくいし、残量が...
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2016年9月26日読了時間: 4分
JC:抗血小板薬服用中に起こした脳出血に対して血小板輸血は有害
Platelet transfusion versus standard care after acute stroke due to spontaneous cerebral haemorrhage associated with antiplatelet therapy...
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