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2016年10月25日読了時間: 2分
総合診療 特集 続・しびれるんです!
総合診療 2016年11月号 (通常号) ( Vol.26 No.11) 特集 続・しびれるんです! を企画させて頂きました。 ■限局した部位のしびれ-単神経炎を中心に 本当に頸椎症ですか? 頸椎症性脊髄症の診断とピットフォール 橈骨逆転反射、Grip and...
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2016年10月24日読了時間: 2分
COPDにはICS/LABAよりLABA/LAMA
吸入インダカテロール/グリコピロニウム(IND/GLY)合剤はEU・日本・オーストラリア・スイス・アメリカなど80カ国以上で承認されている。LANTERN studyは中等度~高度のCOPDの人で、過去1年の増悪回数が1回以下の患者においてIND/GLYとLABA/ICS(...
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2016年10月23日読了時間: 1分
講演会報告:亀井道場
2回目の亀井道場におよび頂きました。今回は午前中、実際の症例を診察させて頂きました。丸太町病院の総合診療科の診察室は非常に狭く、教育外来どころか付き添いの人が座れないほどのスペースで診療しておりますので貴重な経験になりました。症例は高齢者の失神で心原性否定は困難な症例。心電...
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2016年10月20日読了時間: 1分
皮膚筋炎の新たな抗体たち
抗Jo-1抗体だけだった一昔前から抗ARS抗体が一般的に測定できるようになったと思ったら、今度は 厚生労働省の「皮膚筋炎の診断基準」を満たした場合に、抗 MDA 5抗体、抗 M i-2 抗体、抗 TIF 1-γ抗体を出すことが保険で可能となりました(SRLで対応)。...
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2016年10月18日読了時間: 2分
直感的なクラスター分析
先日、末っ子が病気となったため、病児保育のため休みを取りました。 熱はあるものの元気で暇そうなので、以前勉強会でつかったサンプルを一通り試してもらいました。 5歳の娘によると、下写真に示すように左の➀から④までのグループに分けられるらしい。...
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2016年10月18日読了時間: 1分
献本御礼:Hospitalist本
当院卒業生、ブログHospitalistの管理人 高岸先生からついに待望の一冊「ホスピタリストのための内科診療フローチャート」。 ちょっと意識しましたと言われた通り、私の本と大きさ、表紙、値段が似ています。 今回の本は130項目をまとめているが、かゆいところに手が届く項目構...
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2016年10月14日読了時間: 2分
講演会報告:京都敗血症治療セミナー2016
講演会に参加したので以下メモ書きです。 まずは福知山市民病院の北川昌洋先生による「アンパンマンで考える敗血症の病態」でした。 これはスライドの作りこみ方が尋常ではなかった。ものすごく分かりやすい内容でした。小さな侵襲が重なると足し算ではなく、相乗効果で超えてはならぬ一線...
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2016年10月10日読了時間: 3分
JC: BMSも捨てたもんじゃない
N Engl J Med. 2016 Sep 29;375(13):1242-52 〈要約〉 背景:DES、BMSの長期使用における死亡率、心筋梗塞、反復の再灌流術、ステント血栓症、QOLに関するデータは乏しい。 方法:我々は安定もしくは不安定な冠動脈疾患を有する9013人...
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2016年10月8日読了時間: 2分
連載:クスリとリスク「消化管出血」
まだAmazonにも載っていなかったですが、10月の「総合診療」は内科診療を劇的に変える”まとめ”の達人です。 企画は山中克郎先生。私の研修病院の大先輩です。 そして、執筆者のうち、森川暢先生、倉原優先生、高岸勝繁先生は音羽病院・丸太町病院で戦友だった人たちで懐かしい一...
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2016年10月2日読了時間: 1分
Blaschko lines
Blaschkoはベルリンの皮膚科医(1858-1922)で、ブラシュコと読みます。 胎生期に,細胞のクローンが皮膚へと分化して体表を覆い尽くす際に拡張する方向を示したものをBlaschko linesと言い、Dermatomeや皮膚割線とはまた異なります。...
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2016年9月29日読了時間: 2分
吸入勉強会&吸入と不眠の説明パンフ追加
今年も吸入薬勉強会をしました。なんでも自分で試してみないと気が済まない性格なので、みんなで当院で採用されている吸入薬を全種類試します。スピリーバ・レスピマットの最初のセットは女性では堅くて困る人がいました。シムビコートはいい薬ですがどちらに回してよいかわかりにくいし、残量が...
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2016年9月26日読了時間: 4分
JC:抗血小板薬服用中に起こした脳出血に対して血小板輸血は有害
Platelet transfusion versus standard care after acute stroke due to spontaneous cerebral haemorrhage associated with antiplatelet therapy...
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2016年9月25日読了時間: 1分
第1回 丸太町病院小児T&A開催しました。
小児T&Aを行いました。 小児の診療をすることが普段ないからこそ、スキルアップのために、復習のために、小児T&Aコースを院内で行いました。岡本先生を初めとして音羽病院を中心にインスト参加してくれた先生方お世話になりました。 これから毎年定期的に行いたいと思います。 ...
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2016年9月24日読了時間: 2分
講演会報告:第6回 地域包括ケア時代の中京区住宅医療連携を考えるワークショップ
第6回 地域包括ケア時代の中京区住宅医療連携を考えるワークショップ 地域包括ケア時代の名アカ蟯々在宅医療連携にむけて ~暮らしの場で最後まで生きるをかなえるために~ 基調講演として府立医科大学 精神機能病態学 教授 成本 迅 先生にお話を頂きました。...
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2016年9月21日読了時間: 6分
ドクターGのネタバレ裏情報
そういえば今晩はドクターG放映だった。 当直だったから気づいたら放送終わっていました。 もう内容を大分忘れてしまいましたが、カットされた部分が色々あったので、以前メモ書きしていた内容を紹介します。 今回も誰もが知っている病気を取り上げました。 ...
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2016年9月17日読了時間: 1分
講演会報告:日常診療で使う「クスリ」と日常診療に潜む「リスク」① 第2回総合診療力向上講座
昨年度に続いて、京都府医師会主催の講演会に参加させていただきました。 本年度は私一人では役者不足と感じたので、福知山病院の川島先生にも参戦をお願いし、2回づつの登壇となります。 第1回は川島先生に「Self-limitedな病気を診断するということ」をお話頂きました。今回は...
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2016年9月12日読了時間: 5分
Journal club: NYHA III-IVのCHFにSpironolactone追加効果あり
1999年のNEJMの報告。RAA系を阻害することが心不全予後改善するんじゃないか、という大きな流れを作った論文の一つ。 N Engl J Med. 1999 Sep 2;341(10):709-17.The effect of spironolactone on...
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